ようやく先々月から、個人カウンセリングの受付を再開したのですが、
コロナ感染拡大を鑑み、大変申し訳ありませんが、
新規の個人カウンセリングやご供養を当面休止させていただきます。
今までにカウンセリングをお受けした方で、前回と関連した
継続カウンセリングのご要望の方は、ご相談の上
空間の広いホテルカフェなどで
対応させていただきますのでメールでのご連絡をお願い致します。
12月に予定していました小規模イベントやお茶会、セミナーなども
全て延期となり、残念無念です。
今後の予定に関しましては、世相を照らし合わせながら
ご案内させていただきますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
いろいろ早く再開したいのですが、計画しては中止となり、
これは世界中がそうだと思いますが、如何ともしがたいですね。
腐らない!
カビない!!!!
これは、原材料に記してある「ショートニング」
の影響が大です。
ショートニング・マーガリン・ファットスプレッド・加工植物油脂
などは、油脂に水素を添加をした「トランス脂肪酸」と言われ、
(植物油脂=なたね油・ベニバナ・ひまわり油など植物油脂は液体なので、
使い勝手がよいクリーム状にするために水素添加がなされます)
アメリカのニューヨーク州・カルフォルニア州、カナダ、台湾、タイでは禁止。
規制を設けているのが、
デンマーク、オーストリア、英国、フランス、スイス、シンガポール、韓国他
たくさんの国々。
日本はまったくの規制なしで、「量が少ないなら大丈夫」そんなスタンスです。
トランスとは、映画トランスフォーマーにあるように
変化する。という意味です。
では、トランス脂肪酸は何にトランス=変化するのか?
植物油脂に水素添加をしたときに、
また油脂を高温で熱したときに(揚げ物など)
油脂の分子構造が、トランス(変化)します。
何に変化するのか?
プラスチック構造に酷似するようトランスすると言われています。
油がプラスチックに変化する。
だから
3年たっても、腐らない
少量でも、そんなものが身体に入ると
どうなると思われますでしょうか?
私たちの体は、腐らないものをどう処理するのでしょうか?
腐らないということは、生命体が分解できないということです。
カビや細菌は頭がいいのか?
トランス脂肪酸の入ったものを食べないんですね。
だからカビない。腐らない。
まずは、生活の中で「油」を見直してみてください。
透明なプラ容器や瓶に入って、日に当たっても腐らない油。
なんで腐らないんでしょうか?
食品って、日に当たったり空気に触れたら腐るのではないでしょうか?
私たちの体を構成する38兆個の細胞は
油でできている細胞膜でおおわれています。
脳みそも60%以上が油でできている油っぽい臓器です。
この油っぱい脳みそがプラスチック油脂の影響を受けたなら、
脳の機能が損なわれて、身体の病はもちろん、心の病にもなるのです。
私たちの身体の健康のカギは、まずは「油」と「添加物」です。
このトランス脂肪酸や粗悪な油に警告をならす書籍は
たくさん出ています。
どうぞ研究されて、
健康なコロナに負けない強い身体を手に入れてください
ペット関係ばかりではなく、早くこんな栄養の講演やセミナーも
再開したいです。
さて・・・・・愛さんが植えた施設の柿
忙しくて、なんもしてあげてなくて、
あろうことか・・・・・鈴なり
でも、無農薬だし、十分美味しい!!!!
添加物が極力入っていない食品と
良い油。
これだけで、かなり身体は良い方に変わります。
ちなみに私は
加熱用(炒め油)は低温圧搾(コールドプレス)
黒い遮光瓶に入っている有機エキストラバージンオリーブオイルを。
サラダや納豆など加熱しないものには、黒い遮光瓶に入ったアマニ油を冷蔵保存。
年に2回くらい揚げ物をするときには、遮光パックまたは缶の
有機なたね油を1回使用。
としています。
みなさまと元気で再会できますように