御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

難関校算数と速い試行錯誤力


難関校算数では、速い試行錯誤力が求められています。

速い計算能力、空間把握能力などを含みます。

難関校算数では、ある方向から解きにいっても、つまる

時があります。

その時には、その問題を飛ばすか、または他の方法で

やる必要があります。

その判断も、素早くやらなくてはなりません。

この試行錯誤を、何回か、計算途中であっても繰り返す

ことになります。

ただ、現在では、計算もいい教材がたくさん出ていますし、

過去問算数も２５年分ある学校もあります。

努力しさえすれば、到達できる様になっています。

また、空間把握能力などは、ルービックキューブで

養えます。

大変な努力ではありますが、門戸は平等に開かれて

います。


また、あまり教材を増やすことはいいことではありませんが、

基本練習に必要なものは、手元のものが終わったら、

次に移ってもいいと思います。

あくまで目の前の教材が先ですが。



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