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できる子供たちは、中心に意識を向ける
できる子供たちは、授業、テキストの中心に意識を向けます。 できない子供たちは、枝葉(えだは)に意識を向けます。 例えば、社会の授業では、先生がおっしゃった大事な部分に 意識を向けるのが、できるお子さん。 真面目すぎるのもつまらないので、もちろんギャグに意識を 向けることも必要ですが・・・。 一度、自分のお子さんがどういう授業の聞き方をして いるのか、ただ聞いてみましょう。 そのとき、ただ聞くだけです。 アドバイスはしません。 ただ聞いた時、まず時系列順に物事が言え、次に授業の 中心を言えるなら、お子さんはちゃんと授業が聞けています。 そうでない場合は、次の機会に、やんわりとお子さんに 伝えるといいでしょう。 できれば質問の形で、「明日はどんな風に授業を聞いたら いいと思う?」 お子さんが答えたら、まずそれを受けいれ、 「それもいいと思うけど、こういう聞き方もあるんじゃない?」 と、提案します。 これで、お子さんの聞き方は変わってきます。 ただ、それがわかっていても、つい焦って、「こうした方がいい!」 と、自分の考えを押しつけてしまいます。 先生である私も、そうなっています・・・(汗)。 そうなりがちだ、ということに気づいていれば、ある 程度防げると思います。 ブログをお読み頂き、ありがとうございました。 以下にたくさんの役に立つブログがあります。 にほんブログ村 中学校受験ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/11/19 02:54:02 AM
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