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御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2019/11/19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
できる子供たちは、中心に意識を向ける


 できる子供たちは、授業、テキストの中心に意識を向けます。

 できない子供たちは、枝葉(えだは)に意識を向けます。

 例えば、社会の授業では、先生がおっしゃった大事な部分に

 意識を向けるのが、できるお子さん。

 真面目すぎるのもつまらないので、もちろんギャグに意識を

 向けることも必要ですが・・・。


 一度、自分のお子さんがどういう授業の聞き方をして

 いるのか、ただ聞いてみましょう。

 そのとき、ただ聞くだけです。

 アドバイスはしません。

 ただ聞いた時、まず時系列順に物事が言え、次に授業の

 中心を言えるなら、お子さんはちゃんと授業が聞けています。

 そうでない場合は、次の機会に、やんわりとお子さんに

 伝えるといいでしょう。

 できれば質問の形で、「明日はどんな風に授業を聞いたら

 いいと思う?」

 お子さんが答えたら、まずそれを受けいれ、

 「それもいいと思うけど、こういう聞き方もあるんじゃない?」

 と、提案します。

 これで、お子さんの聞き方は変わってきます。

 ただ、それがわかっていても、つい焦って、「こうした方がいい!」

 と、自分の考えを押しつけてしまいます。

 先生である私も、そうなっています・・・(汗)。


 そうなりがちだ、ということに気づいていれば、ある

 程度防げると思います。



ブログをお読み頂き、ありがとうございました。

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Last updated  2019/11/19 02:54:02 AM



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