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目線
子供の勉強を観察するときは、「目線」に注意を払っています。 ちゃんと注目すべき場所を見ているのか、それとも全く見当はずれ のところを見ているのか。 すぐ注意する前に、なぜ子供がそこを見ているのか、考えてみます。 次に質問し、なぜ子供がそこを見ていたのか、理由を聞いてみます。 その理由が妥当なものなら、とてもいいところに着目している訳ですから、 その考えを伝えてくれたことに感謝します。 理由が妥当でないものなら、こちらの考えを伝えます。 理由を明らかにすると、子供たちは、次から一番大切なところから見る 様になります。 親御さんがお子さんをみるときも、目線に注意を向けると、細かい考えまで わかりますので、試されてみるのもいいかもしれません。 注意すべき点は、質問するとき、中立な気持ちでするということです。 そうすると、子供たちは思ったことをなんでも答えてくれます。 同時に、こちらの考えも1つのアイデアであって、採用するかの判断は お子さんに任せるといいかもしれません。 ブログをお読みいただき、ありがとうございます。 この記事がなにかのお役にたちましたら、2日に1回、以下の タグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。 にほんブログ村 中学校受験ランキング 大学受験ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/08 12:02:23 PM
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