御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

割合を、わかりやすい表で解く




割合の問題を解くとき、視覚的にわかる様に、４つの数字だけ入れて

解く時もあります。


例題

１０円の２倍は、いくらですか。

通常は、

１０×２＝２０（円）


視覚的な表をかくと、


【１】＝１０円

【２】＝（　　）円

（　　）は、２倍になってるので、視覚的に２０が入ると思います。



１００円の２割増しはいくらですか。

通常、１００×１．２＝１２０（円）　　ですが、

【１】　　　　１００円　　
　
【１．２】 　（　　　）円


この（　　）の中に数字を入ればいいだけですので、

１．２倍の１２０円になることが、わかる様です。




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