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少し涼しくなってきたかな、
も束の間、
また暑さぶり返しの神奈川です。
さて、
梅雨前に実験してみた、
ハダニ撲滅強行作戦の結果がいいので、
ご報告です
毎年、夏になると、
予防スプレーしてるのに、
どうしても
派手なハダニ祭りを開催しちゃうバラ、
2鉢があります
その一つが『マチルダ』↓
春は
キレイに咲いてくれるんですけど。。。
なので、
梅雨前に、
ハダニがついてる部分の葉すべてを、
むしりとってしまいました！
↓
実は
去年もこうしちゃおうかと、
思ったのですが、
「バラの葉はできるだけ残す」
セオリーに縛られ、
勇気が出なかったのでした。
でも、5月に、
某バラ販売のサイトで、
「ウチの場合、
梅雨前で、根に問題がなければ、
ハダニが出たバラの葉は
むしりとっちゃってます。
だって、ハダニつきのバラは、
売り物になりませーん。
梅雨前なら、
間に合います。
若葉を期待したほうが得策でーす❗」
なんて書いてあるのを見つけ、
なるほど❗ やっぱり❗
やっちゃっていいんだ
ってことで、
さっそくやってみたところ、
１か月後には、
この通り↓
もう一つのハダニ祭り開催中だった
beforeを撮り忘れた、
5月にこんな感じで咲く↓お方に至っては、、
全部の葉をとってしまいましたが、
こんなに葉がつきました！
ハダニは一度ついてしまうと、
なかなか退治できないし、
他の子にも飛び火する可能性があるし、
根の状態さえ、問題なければ、
潔く、むしりとって、
新しい葉を待つほうがいいんだと実感です。
ハダニにお困りの方、
来年の参考にしていただければデス。
ただし、
ポイントは2つ。
①梅雨前と、
②根の調子がいいこと、です。
ここは、
お気をつけくださいね！
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