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買っておいたビオラたちと、
カサブランカ、チューリップ、
ムスカリ、クロッカスの球根たち、
やっと、全部
植え付けました。
今日は、
３連休の初日。
神奈川は一番の冷え込み。
寒かったけど
早くやりたくて着こんでの
ベランダ作業でしたが、
足元が冷える冷える。
「難を避ける」ため、
先週お迎えした
真っ赤な「南天」に、
「腰に悪いよ。難がきちゃうよ～」
って
言われてる気がして
あわてて部屋に入りました。
そうです。
腰痛もちに冷えは大敵！
危険、危険。
というわけで、
登山用ストックに支えられて、
なんとか
カメ歩きしながら
前に進めるようになったのは、
突然、
左足が動かなくなって、
３日めのことでした。
体を曲げて車に乗り込むより、
ノロノロでも歩きの方が
負担が少なかったので
家から徒歩５～６分の
近所の整形外科に、
おそるおそる、
歩いて出かけました。
３日前に診てもらった
中国人医師に、
「こんなひどい状態になっちゃっいました。
手術しないとダメですよね?
回復は無理ですよね？」
そう訴えると、
「手術?
しても、よくならない人もいる。
だから勧めない。
３ヶ月、鍼と電気治療、そして牽引、
すればよくなる、よくなる、大丈夫」
の答え。
えっ、大丈夫って、
足がこれしか動かないし、
曲がらないし、
座ってても、
横になっても痛くて
不自由きわまりない状態なのに
鍼治療と牽引で
ほんとに
改善されるの？
元に戻れるの？
大丈夫なの～？！
というより、
もしかして
先生にはこの悲惨な状態が
ちゃんと伝わってないの?
正確に把握されてないのかもしれない。
内科も診てる先生だから
こんなケース、
稀なのかもしれない。
やっぱり手術可能な
大きな専門病院に行くべき?
でも、
手術可能な
その道の専門医も、
予約待ちで早くても１ヶ月待ちなのは
ネットで調べた通りだし。。
どうすべき???
そんなことがいろいろ
頭の中をめぐって、
だまってしまった私をみて、
先生は察してくださったのでしょう。
「MRIはとったほうがいいから、
大きな病院は紹介するよ。
紹介状も書くよ。
ただ、手術は３ヶ月治療してダメだったら、
そのとき考えばいい。
今すぐ手術は、ダメよ」
確かに、
改善する可能性もあるわけだし、
そんなに早く
手術のリスクをとる必要はないか・・・
この不自由な状況では、
どちらにせよ
近所以外の
ちょっと距離ある病院に通うのは厳しいし
長時間待たされるだろう
大きな病院に頻繁に通うのも自信ない、
だったら、
先生の「大丈夫」を信じて、
以前、ひどいぎっくり腰も
鍼で治していただいたことだし、
しばらく
こちらで治療してみよう、
と、
先生のアドバイス通り、
鍼治療は週２回、
牽引は毎日やることにしたのでした。
先生からは
仕事復帰は当面無理
ともいわれたので、
会社は、ひとまず、有給消化で
1ヵ月休むことにしました。
そして、
手術せざるを得ない場合を想定して、
スマホで情報探すことに。
あわせて、
自力治療で、
無理がない程度に、
坐骨神経痛がゆるむストレッチで、
少しでも改善が早まるようにしました。
今思うと、
この本↓を見ながらの
自力治療が、
案外、
早い回復につながった気がします。
また、自宅でも気軽にできる、
電気治療に近い何かよいものはないかと
探してみたところ、
血流をよくして、
筋肉をゆるめる、
パナソニックの高周波治療器
というのを見つけました。
メーカー説明→★
私の場合、
つけたら、すごく良い！
という体感はないのですが、
１日中つけっぱなしでOKだし、
確かに
つけないでいると
肩がこったり、
ちょっと腰痛が出たりするので、
効いてるような気がしています。
そして、
もう一つの治療として、
日本に６０人ほどしか
施術できるドクターがいないという
AKA博田療法も、
１か月待ちで受けてみることにしたのでした。
つづく
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