25回で習得!加減算のはじき方~16回目:複雑な足し算~ | そろばん式暗算STUDIO Soroban11111代表のブログ

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東京都小平市天神町にあるそろばん教室のブログです。そろばんはテトリスのようなゲームです。日常的に使える暗算力を楽しく習得しましょう♪

 

45分×25回の練習で加減算のはじき方を習得してしまおうというシリーズ記事です。


〇ゴール、前提条件など

 

〇事前準備

 

効果的な練習をするために、上記の内容を理解した上で取り組んでください。

 

 

【16回目のレッスン】

 

 

1) S1GYMで「加減算 6Fチャレンジ」をランダムで5問くらい練習します。

 

準備運動がてら、前回までの復習を行います。

 

前回以上のスピードで正解できるように練習しましょう。

 

 

2) 「加減算7F:5と10の組み合わせの足し算」の動画を見ます。

 

全11本(計9分強)ありますが、簡単と感じる人は1、2、5、11の計4本だけでOKです。

 

7Fでは1F~5Fで学んだはじき方を組み合わせて使いますが、考え方は6Fチャレンジと変わりません。

 

1つ1つの数字に対し、どのはじき方を使えば良いか順番に考えてから計算しましょう。同じように正解できるはずです。

 

 

3) S1GYMで「加減算 7Fベーシック」を練習します。

 

動画を見て簡単だと感じた人は「SET4」と「SET8」だけでも構いません。

 

 

4) 「加減算 7Fトレーニング」の動画を見ます。

 

ここまでの内容が簡単だと感じた人は飛ばしても構いません。

 

 

5) S1GYMで「加減算 7Fトレーニング」を練習します。

 

「その位の中に足せるか足せないか?」を考え、足せないときは「足せないときの呪文」を唱えながら計算しましょう。

 

まずはゆっくりで良いので、連続正解できるように練習しましょう。

 

どの問題も正解できるようになったら、16回目の練習は終了です。

 

 

 

※幼児や低学年の場合

 

「2、3」を1回、「4、5」を1回の計2回くらいでクリアすることを目指してください。「1」は各回ともに行ってください。