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サイドビュー×ヘディングセンサーで出来ること [Garmin魚探]

皆さん、こんにちは。

今日は、意外と知られていない?サイドビューの便利な使い方を紹介したいと思います。

サイドビューを使っている人で、一番活用されてる使い方は、多分、ストラクチャー等のポイント探がしと思います。

ただ、この機能を使うには、魚探が船首を判定できる(カヤックなら漕いで進んでいる)状態でなければ正確な位置は確認できません。どてら流しで流している時はヘディングセンサーが付いていないと魚探は船首を判定できないため、サイドビューの画面の表示は船首とは違う方向を表示をしてしまいます。

ヘディングセンサーを付けることで、魚探は船首を判定する事が可能になり、サイドビューの画面が正確に表示され、ポイントの位置も把握でき、そのポイントへ、魚探が連れて行ってくれます。


〈操作方法〉
①サイドビュー画面を選択します。(マルチ画面で可)
②サイドビュー画面内の行きたいポイントに、十字のカーソルを合わせる
③カーソルをクリックして、「ナビゲートする」を押すと、そのポイントまで魚探がナビゲートしてくれます。

意外と簡単に使えるんですが、意外と知られてない?使い方みたいなので紹介させてもらいました。

ヘディングセンサーが付いて無いと、サイドビューの取得している方向(方位)が分からないため、ポイントへは行けません。

良ければ、以前、書いたヘディングセンサーって必要? の投稿を読んで下さい。
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