あぁ、油断大敵~ナナさんの自損事故 | 保護犬と暮らそう~ラジオと音楽と珈琲で繋ぐ保護犬ボランティア(アグリドッグレスキュー)

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これ、わんたちの朝ごはん時に起きた

あわや・・・のアクシデントのオハナシを、シェア
 
 
いつものように母ちゃん、
キッチンでワンごはんの支度をしていたら
 
 
ギャワンッあせるあせるあせる
 
 
と、もんのすごい叫び声が聞こえて・・
 
 
声の主はナナさんだ!とすぐわかったので、彼女の姿をひとまず目で追いかけると・・・
 
お部屋の隅っこに小さくなって
ブルブル…震えながら
右の後ろ足を床に付けずに、ケンケン状態で母ちゃんをみつめています
 
それも、涙目で・・・
 
 
写真撮る余裕なかったですガーン
(びっくりして、それどこじゃなくて)
 
 
原因は
 
 
いつも歩いているクレートの横
普段はなにも置いてないのに
 

 
たまたま置いてあったフードスタンドが障害物になり、突っ込んじゃった
 
 
 
さまざまな状況から照らしていくと
そんな感じだと思います
 
 
普通の子なら、避ければイイ話しだけど
ナナさんの今の視力では
この障害物を認識することは出来なかったんですね
 
 
ごめんねナナさん
わかってたのに、母ちゃん油断した、、、、、、
 

 
痛い箇所は膝の下くらい
ヒトでいうムコウズネみたいなところかな
 
触ったり、様子見ながら動かしてみてチェックしたところ
脱臼や骨折は大丈夫っぽいのが確認できたので
保冷剤と氷で冷やしまくり・・・
 
ホメオパシーを与え
 
抱きしめて、小一時間
 
結果、
だいじに至らずに、すみました
 
が、、、
一歩間違えれば、手術も必要になるような大けがになったかもしれないと思うと…
母ちゃん、思い出すだけで泣きそう
 
 
猛省せぃ自分ダウン
 

 
 
シニアとの暮らしは
こうした危険と隣り合わせなことが多くて
 
昨日までできていたことが
今日、突然できなくなってることも、珍しくありません
 
過去に、
ベランダ日光浴が大好きなメイさんも
いつも通り自分でお日様に当たりに行って
お部屋に戻る時にこれまたいつも通り
勢いよくピョン♪と、窓のサンを飛んだら・・・
 
飛び越えられずに、胸を強打して
胸椎ヘルニアのきっかけをつくってしまった
 
ぶつかっても大丈夫なように
サンを養生しておけばよかった・・・と
その時も、猛省したのに
 
 
そうよ
まなばないんだからもう かあちゃんたらむかっ
 
 
 
あぁメイさん、、、、、
だよねだよね
 
あの時の悪夢が蘇った、
ナナさんのこのたびの自損事故でした
 
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わが家では
目の悪いナナさんのために
はじっこに物置用に置いたテーブル以外は
リビングには家具類は置かず
空間を広くとり、ワンコが動きやすいようにお部屋をレイアウトしています
 
母ちゃんの過去の経験的に
シニアの場合、事故ったり、病気したりすると、一気に
老化のスピードが速まるような感じがするから
 
とにかく、事故らない工夫がダイジ、なのだと日々、
自分に言い聞かせておりま・・・した・・・
 
 
ナナ、わるくないもん。。。
 
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ないないっ!悪くないっ!
母ちゃんのせいえーん
 
 
にこジィのように
最初から弱点がいっぱいの子とは違って
ザ・ジャックラッセルテリアなナナさんには、正直・・・
まだまだ大丈夫、と過信もあったかな
 
image
 
 
だいじに至らなかったのは
メイさんが守ってくれたおかげと
心の底から御礼を伝えましたキラキラ
 
 
シニアとの暮らしは、油断大敵
昨日までの当たり前に惑わされないように
創造力を働かせて、見守っていかねばですねー‼️
 
 
はぁ
自分へのお仕置きブログですなタラー
 
でも、シニア犬と暮らす飼い主さんにとっては
決して他人事じゃないと、思っていただけたらうれしい・・・かも