2019年 学習院大学・理学部(プラス) 数学 第4問
こんにちは、ますいしいです
外は曇っていて寒いですね
こんな日は、あたたかいコーヒーが美味しい
夜は“鍋”が欲しいですね
本日第2弾目のアップです
まずは、本日第2弾目の偉人の言葉からです
『高等数学は……深く覆い
隠されていた真理をわれわ
れの前に照らしだし,それを
世の中へと送り出す.』
(L・オイラー,18世紀を代表するスイスの
大数学者で物理学者,1707-1783)
今回の下の問題は、内容自体は
それほど難しくはありませんが、限
られた時間内に解くことを考えたら
かなりの難問です
ともかく理系は、“強靭な計算力”を
身につけておく必要があります
センター入試二か月前ですが、
私立理系・医学部、国立2次も
見据えて、しっかり“記述対策”も
行って行きましょう
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)12分 (2)13分
Differential and integral calculus
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)まずは、“接点”を設定する定番の手法です
あとは、ひたすら“計算力”です
(2)まずは、グラフを描き、“状況把握”です
グラフは、“原点対称”なので、少しほっとできますが、
その後は、やはり“計算力”で、最終的には “S を a”
だけの式に持ち込んで、詰めは S を a について微分
して、“増減表”に持ち込んで、finish です
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい