警告!?10年、20年先に第2の「徴用工」問題が勃発するかも | 気になる ニュース 徹底追究!

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ネオ新聞太郎が、独断と偏見で選んだニュース、話題について、いろいろ意見を綴ります。


 

今、韓国での日本就職ブームは、

戦時中の日本の労働事情に酷似している。


 

戦時中の日本では、多くの日本人男性が

徴兵の対象となり、労働力不足になっていた。

 

それを補おうと、労働力を朝鮮半島に求めた。

 

当時は、賃金が高騰していたとされ、

それゆえ、日本企業で働く朝鮮人労働者の待遇も良かった。


 

この状況に、あこがれた朝鮮の中には、

密航までして日本に入国にしたことも分かっている。


 

今回の徴用工裁判の原告4人は

「行きたくなければ、行かなくてもいい」立場だった。


 

だが、日本に行けば、お金が稼げるので渡ったと言う。


 

この過去の事例と

今の状況が極めて似ており、

将来、再び徴用工のような問題が勃発すると

専門家が警告している。

 


そのワケは、

 


日本に働きに行った韓国人が母国へ帰国すると、

反日意識が強い韓国内では、日本の良いことは

とても言えない。


 

もし、親日寄りの発言をしたものなら

「日本に行って親日派になった」と

批判・差別されるからだ。



 

それゆえ、

「日本でひどい目にあった」としか言えなくなる。


 

現代の韓国の「反日」が変わらない限り、

日本でお金を稼ぐだけ稼いで、

帰ったら日本の悪口を言いいかねない。


 

これでは、今の韓国での日本就職ブームの

10年、20年先には

 

「日本企業にだまされた!」

 

「慰謝料を寄越せ!」

という声が上がるかもしれない。


 

徴用工問題は、

必ず厳しく対処していただきたいものです!