最近、病気とはいえないまでの不調や記憶力・やる気の低下、
だるい、イライラ、不安などなど。
これまで、年齢的なもの、老化と現象として判断されてきた症状が、
じつは、老化ではなくテストステロンというホルモンの不足や
亜鉛の不足から生じる『熟年期特有の障害』であることがわかってきたのです。
ただ、この「熟年期障害」
見過ごしやすというより、気付いていない人が多いようです。
ヤバいかも!熟年期障害に気づいていない人が多い
本人や家族が熟年期障害の進行に気づかずというより、知らなくて
、老化だから仕方がないと思い込み対処が遅れる場合が多いようです。
進行が進むと、老人性鬱(うつ)、認知症、脳梗塞、
骨粗鬆(こつそしょう)症、寝たきりなどの重大な疾患に至るケースになる。
しかも、進行が早い!
つまり、つい最近まで普通に過ごしていた人が、
急激に心身の健康を崩し、半年足らずのうちに
要介護状態へと進行することも十分に起こりうるのだ。
現在、熟年期障害は、
60代以上の約8割に可能性がありと言われているが、
なかには、50代で起こる場合も。
国内、推定患者数は2000万人とも言われている。
まさに、これは新たな国民病です!
気になる方は、これを読んでみてください。