夫婦カウンセラーの立木ミサです。
妻の年収がある程度あると
夫はそれを頼りにしてしまう・・・・。
いや、むしろ最初から。
だけど、そうした妻の場合、
未来が描けなくなったとき、
離婚の答えは割と早くに見えてきます。
そこは想定していないのが夫。
結婚生活にはいろんなことが付随していますので、
経済も、ですが、愛情がなくなった時、
他の問題がなければ
答えが出やすいです。
また、夫が妻にライバル心を燃やす、
ということも・・・・。
同じ仕事であったり
自営業であったりして、
妻の方が評価が高いと
なぜか夫の側がライバル心を
勝手に持っていることがあります。
妻としてはすべてはふたりのためにやっているのに
なのですが、
勝手に男としてでしょうか。
仕事で評価される妻に対して
妙なライバル心があったりします。
でも、それってけっこう小さいです。
小ささがわかった時点で、
妻はドン引いちゃいます。
「あなたとのためにやっていたのに・・・?」
ですからね、ある意味。
それでライバル心燃やされたところで。
で、そんな夫にかぎって、
優位に立ちたがります。
男のプライドってやつでしょうか。
大事ですけれど、男のプライド。
だけど妻に向けてもね。
いっしょの船に乗っているのですから。
なんで? ってことです。
はぁ~?って感じです。
だけどその人にとっては
大事なプライドなのでしょう。
多くの人にとってはそんなことはどうでもいい、でも。
優秀な妻でよかった、とは思えないのです。
そういう人は。
優秀な妻に乗っかる人と
反対にライバル心を燃やす人。
ほんとにいろいろです。
夫婦って。
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