夫婦カウンセラーの立木ミサです。
夫の不貞で悩んでいる相談者。
もう不貞は終わっていて、
夫はいたく反省して修復中ですが、
ときどきつらい嵐のような状態が襲ってきます。
大丈夫と思えたり
落ち込んだり。
アップしてダウンする。
もがき苦しむ。
何もしていないのに。
とにかくつらい。
で、「恨みノート」というのを作ったそうです。
自分の今、かかえている嫌な気持ち。
思わず出てくる今までの自分では
思ってもいないような気持や発想。
夫に対しての気持ち。
不貞相手への気持ち。
それらを綴るノートなのだそうです。
出てくるんです。
これが。
とおっしゃっいます。
次々に自分でもびっくりするくらい。
つらつらとたくさんのことが文章になるそうです。
よかったなと思います。
でも「夫デスノート」みたい、と・笑
でもね、どこかで吐き出すことって必要だし、
吐き出し方を間違えると
衝突してしまったり、
逆に自分を傷めつけてしまったり
するものでしょう。
書くって誰も傷つけないし、
とてもいい方法だなと思います。
自分の中にわいてくる
自分を持て余すような気持って
経験したことならわかるけど
意外と扱いに困るものです。
だって自分だって想定外なわけですから。
その気持ちに驚いていて、
どうしたらいいのだろうと思うはずです。
そして思考は止められないから
どんどん暴走してしまう。
感情を処理するという方法のひとつとして
とてもいい方法です。
なんだかすっきりした声で
ご相談者も言っていました。
まあ、夫がそれを見たらどう思うのだろう?って思うけど、
自分の気持ちの処理を自分でしていくっていうことは
大事なことだし、自分の面倒を見てあげる。
自分が納得を得ていくっていうことは
大事なことです。
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