緊急事態宣言が解除になりましたね
まだ一日で私自身の生活は何も変わっていませんが、閉塞感がふわっと取り払われた気がします。

この期間中、一度だけ夫がリビングでZOOM会議をしました。
飲み会ではなく仕事。
会議をする方もなかなか慣れないと思いますが、一緒にいる家族も同じ。
初めての【ZOOM会議・横】になります。
周囲の音をどれくらい拾うのか見当がつかなくて。
夕飯を作る音がちょっとうるさい?
ご飯を作り終えたらすることなし。
テレビはつけられないし、音楽も聴けない。
つ……つまらない
お腹が空いてきたけど会議は20時頃までかかりそうだったので、サラダだけ食べることにしたのですがー
シャクッ シャクッ
ヒィー音がぁー!
これは向こうに聞こえてないかな?自分の骨に響いてるだけなら良いけど
なかなかに気を遣いました。
これを経験して、リモート会議されてたご家庭は大変だったろうなと心から思いました。
夫は『楽で良いな~』と言ってましたが、私は一度でもう…ゴニョゴニョ



5/24もお一人様マラニックに行ってきました
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山にどんどん近づいて~
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峠越え~
念入りに道を調べて行ったので間違えることはありませんでしたが、写真や口コミとちょっと印象が違うと言うか…。
『緩やかに上って行き、ここから激坂が始まります』って読んだと思ったけど、激坂の手前の坂で自分的には十分上ってて先が思いやられました。
ただ勾配はキツいけど距離が短いので何とか上れました(山登りじゃないからね

この峠越えしている時、周りに人がいなかったので久しぶりにマスクを外して空気を目一杯味わっていたのですが、カーブを曲がると前からリュックを背負った男性が歩いて来ました。
だいぶ近づいた時に、今マスクをしていないことを思い出すそうだった
しかもあごに掛けてすぐ上げられる状態ではなく、しっかりポケットにしまい込んでまして…
出してする時間なし
しかも上りなのでハァハァしてる
あーどうしよう、ごめんなさい
なるべく端に避けますからー
横を通り過ぎようとした時、その男性から『ガンバレ』と声を掛けられました。
ありがとうございまーす
窮地に陥っていたところで優しい言葉を掛けて頂けて、本当にホッとしたし嬉しかったです。
(「アホランナーええ加減にせぇーよ!」とたむけんばりに絡まれたら、テンションダダ下がるところでした)

そんな感じで気持ちよく、27.3km 3時間6分かけて走ってきました。
この日は25℃でしたがスポドリ2本摂ったし、もう少し気温が上がってきたらロングジョグは厳しいな~。



この間の夕飯のこと。
夫『今日のお味噌汁、変わった味がする…』
困惑した顔で私を見てきました。
具はもやしと卵、出汁もお味噌もいつものやつ。
私『え?いつもと一緒だよ
ニッコリ答える。
夫『いやいや、絶対何かおかしいって
得体のしれない物を食べさせられているかのように怯えている。
夫『(もう一口飲み)ほら、やっぱり何か変だよ
夫『…香ばしい味がする』


……
私『ばーれーたーかー
はい、またお味噌汁を焦がしました。
前回は出汁が全部蒸発して具が焦げたのですけどね。

今回は別バージョンです

私、一番好きなお味噌汁の具が卵なので、よく溶き卵を回し入れるのですが、2人分て出汁の量が少ないので、入れた卵がお鍋の底に付きやすいのですよね~。
すぐかき混ぜると卵が細かくなって好みじゃないので、なるべく入れたらそっとしておきたい。
この日はちょっと火力が強気だったのか、一瞬焦げた臭いがしました。
火を止め素早く蓋をしたのですが。(部屋に焦げ臭が充満しないように 笑)
いつもノソノソ動いてますが、こういう時は自分でも驚くほどスピーディーに動けます。

私『言わなかったら気づかないと思ったのにな~』

そのあとは『「気づかなかったら良い」みたいなその気持ちが良くない』『料理に繊細さがない』とか何とか言っている間、笑いながら右から左へ受け流しー
『何で気づいたのだろう?』『焦げた卵が向こうに入っちゃったのかな、それとも汁全体に焦げ臭が回ったのか?』『鼻が良すぎるのだよな~』
と、どうやったら誤魔化せたのかを考えていました

いつも思うのですが、作る側はわかっていますが、作られる側は出されたものがどんな味かわからずに口に入れるのですよね。信頼関係が大事だなと思います(どの口が言ってる)
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(*´ω`*)むふ~ ありがとうございました