8月7日(金)21時
ハナの日🌼

夢叶いサロンにて

〜みんな違って、みんないい〜
難病、知的障害の息子は
私にたくさんのことを教えてくれる師匠

働きたくても働けない環境
偏見の目
葛藤
沢山の渦の中、私達 家族が選んだ道。

金子みすゞさんのお言葉で、
みんな違って みんないい とあります。

『まる◯さんかく△しかく□
あなたは、どれかな?』
をテーマに

障害、健常、関係なく、
本当に、どの形であっても、
その形の中に入れて共和が出来る世界

それをお伝えしながら、
障害があるお子さまが居ても、
共和できる環境を築きたいという
お話をしていただけます。

〜浜田さんプロフィール〜

18歳で卵巣嚢腫が発覚し、
悪性に切り替わるなどして、闘い続けて20年。
お腹の中で小さな命に、
さようならを告げた日もあります。
それでも、やっとの思いで授かった娘。

夫は多忙で殆ど母子家庭の様な生活スタイルの中、
初めての土地、初めての子育てで、初めてだらけとなる悪戦苦闘の日々でしたが、幸せの連続でした。

私自身、両親が共働きの家庭で育ち、
寂しさが有ったのは確かなので、
子供と一緒に過ごしたいと思い、
デコリストとして、
趣味から自営に切り替え、
自宅でお仕事をする事にしました。
治療を進めながらも、
何とか第二子となる息子を授かることが出来ました。

しかし産声さえも無かった息子は、
保育器の中で沢山の管に繋がれて、NICUに入院。
頑張って生きようとし、
乗り越えてくれた息子は、
生後3ヶ月で持病が発覚。
そして5歳の時には、更に新たな持病が発覚。
まれにみる難病と診断され、
その難病が原因で知的障害も併発していると
知らされました。

そこから私たち家族の、
新たな日常がスタートしました。
働きたくても働きに出ることが出来ない日々。
偏見の目や理解して頂けない日々の中、
満面の笑みで過ごす娘と息子。
愛があれば大丈夫!と気付かされます。

私が私を愛し、子供を愛し、
周りを愛せば、持病があっても、
難病があっても、満面の笑みで
暮らしていけると分かり、
同じ様な環境の方々にも、
HAPPYになっていただきたいと思い、
色々な活動を始めています。

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