◎球根だけでは花は咲かない
チューリップの花は、その球根から咲きます。球根が原因(因)では花は結果(果)です。しかし、球根だけでは花は咲かず、温度、土質、水分、肥料、日光、人間の細心の手入れなど、さまざまな条件(縁)が球根にはたらいて花は咲くのです。
このように、すべてのものには、必ずそれを生んだ因と縁とがあり、それを因縁正起=縁起というのです。現実には、因と縁と果とが複雑に関係しあい影響しあって、持ちつ持たれつの状態をつくっています。
「阿含経」 に「これある故(ゆえ)にかれあり、これ起こる故にかれ起こる、これ無き故にかれ無く、これ滅する故にかれ滅す」 とあります。
日常、よく「縁起が良い、悪い」 という言葉を聞きます。吉凶のきざしという意味なのでしょうが、本来は、他の多くのものの力、恵、お蔭を受けて、私たちは生かされているという、仏教の基本的な教えなのです。
(くらしの仏教語豆辞典より参照)
おたがい、持ちつ持たれつで生活が成り立っていますね! 周りの人たちに感謝ですね(^_-)-☆
さてさて、気になる現場の様子ですが、
2019年、11月後半に入ります。
本当に寒くなりましたね(^^;
もうバイク通も苦痛になって来ました〜。
手が冷たい〜(^^;
さあ〜今週も元気に頑張りましょう〜 ............. _(_^_)_
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