64歳のおばあちゃんでも30日で解かる作曲の仕方、ピアノコード進行のコツ

64歳のおばあちゃんでも30日で解かる作曲の仕方、ピアノコード進行のコツ

「メロディーは出来たけど、コードの付け方がわからない!」
「コードの順番ってどう繋げれば曲になるの?」

私の『恩師』が64歳の音楽初心者おばあちゃんに
作曲の仕方やコード(和音)の事を解かりやすく教えていた内容を元にしたブログです。

 
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※注 実はこの記事まだ編集途中で、レポートも未完成です(汗)
時間みて完成予定です。

その間、とりあえず読んでみての感想や要望あったら
出来るだけ反映させて良いコンテンツにしたいので、
コメントよろしくお願いしますm(o´・ω・`o)mペコリン


...

Hajimeです、

 

今回はパソコンの打ち込みで生のピアノ演奏に近づける方法をシェアします。

 

Twitterで、

 

「打ち込みで曲を作ってる中でピアノの間奏が入る部分があるのですが

どうしても打ち込みっぽい音にしかならない。

ベロシティや音のタイミング調整など、ピアノを弾く人からの目線で

アドバイスをください。」


と質問を頂いたので、自分なりに答えをシェアしたいと思います。

どうやって打ち込みで生っぽいピアノ演奏に近づけるか?

 

ポイントは3つしかありません。

 

================

1.       音源にこだわる。

2.       ベロシティの調整

3.       打ち込みデータの調整

================


1の音源に関しては

おススメ「フリーピアノ音源」とは

 

Piano One

 

というフリーソフトです。

無料です。

PianoOneで検索すれば見つかるはずです。

次は「ベロシティの調整」

まず、「ベロシティ」とは音の強弱を表すもので

ベロシティの数値が高ければ強い音、

低ければ弱い音が鳴ります。

 

ここでピアノの演奏、特にソロなどではそうなのですが

ある基本的なパターンがあります。

 

『7:3の法則』

 

つまり右手(メロディ担当)は7割の音量

左手(伴奏担当)は3割の音量

で弾くのがベターだとされています。

 

これはピアノという楽器という構造上

左に行くと低い音、右に行けば高い音がなる仕組みになってまして

 

同じ強さで弾いても、低い音のほうが目立ち

高い音は低い音に隠れてしまう。

 

という『音』というものの性質にもよるところがあります。

 

なので、実際のピアノ演奏の場合、

基本的には10のうち、7割の強さで右手を弾き

3割の強さで左手を引くのが基本となります。

 

その方がバランスがいいのです。

 

※低い音の部分でメロディを弾くなどの場合この限りではありません。

 

 

実際のベロシティ調整としては

 

メロディーなど高めの音を100の数値とした場合、

左手の部分の伴奏、低い音は4070くらいで

ベロシティ調整したらいいと思います。

 

この辺りは、個人の好みや感性にもよるので

色々試してみてください

 

 

最後の三つ目、打ち込みデータの調整』

 

ところであなたはピアノの「ダンパーペダル」ってご存知ですか?

「サスティンペダル」とも言いますが、言い方の違いはあれど

基本、同じものを指します。

 

詳しいピアノの構造はYAMAHAの『グランドピアノとは』

で図解を用いて説明されてますので参考にすると良いです。

 

で、この「ダンパーペダル」ってピアノには無くてはならないものなんです。

 

このペダルを踏んでいる間は、押したピアノの鍵盤から指を離しても

直ぐには音が消えず、徐々に減衰(小さくなって)して消えていく効果があるのです。

 

例えば、C1の鍵盤を押してダンパーペダルを踏んだままで指を離して

ドの音を響かせたまま、ミソの音をアルペジオで弾いたりすれば

そのまま「C」のコードになったりします。

 

特に左手伴奏でアルペジオで2オクターブくらい跨いで

演奏する際はなど、とにかくよく使うペダルです。

 

で、DTM打ち込みでピアノを演奏する際も

この「ダンパーペダル」の効果を上手く使うことで

『生っぽい』表現を再現する近道になる訳です。

 

実は大低のDAWソフトのMIDI編集で

sustain pedal」とか、なんちゃらPedalってメニューがあるはずなんです。

ベロシティとか編集する画面のところのどこかに・・・

(あなたがお使いのDAWによって異なります。)

 

が、このペダルの効果を使おうとして

編集しても、いまいち上手く使えなかったり

思い通りに表現できなかった。(僕は)

 

では、どうするか?というと、

 

MIDIデータをの長さを伸ばせば良い!

 

という結論に僕は至りました。

 

どういう事かというと、

 

例えば音符通りに、1小節中に8分音符のアルペジオを打ち込んだとして

MIDIデータ上では8分音符よりさらに長く音がなっているように作る。

 

こうすることで、「ダンパーペダル」を踏んでいる状態と

ほぼ同じ状態を表現する事ができます。

 

ただ、メロディのラインや半音同士がぶつかって

汚い音になってしまう場合もあるので、

そこは曲を作り、音を聴きながら

MIDIの微調整をして、ベストな状態に調えてください。


そして、アルペジオ以外にいわゆる「白玉」で

「ジャーン!」とコードを押さえる演奏の場合、

MIDIはどう作ればいいのか?

 

基本的には、綺麗に同時に発音スタートさせる。

 

つまり、きっちり音を揃えて鳴らすこと。

 

※ここは画像で見てもらったほうがいいと思うので
後日、完成版レポートではMIDIの編集画面を画像で公開しますね
 


三つ目『打ち込みデータの調整』をまとめると

1.      ダンパーペダルを使ってる意識で、音を長めに作る

2.      和音(コード)をジャーンと鳴らすときは、発音時のデータを

きっちり揃えて綺麗に鳴らす。

 

になります。


※後日、完成版を公開予定なので
ご要望、ご意見ありましたらコメントよろしくお願いします...



劣等感


Hajimeです、

人生な~んも上手くいかないし
どーせ俺(私)なんてダメダメだし

とか思ってませんか?

僕は今日の朝はそう思ってました(苦笑)

先日の土日の間は土曜に『コード進行の基本』をテーマに
曲を作って、動画作って、それが終ったら
翌日のコピーバンドのために課題曲の練習をして・・・

と思って頑張ったのですが、

C,F,Gのコードだけの縛りでピアノ曲作ろうと思ったら
あーでもない、こーでもないと時間ばっかりかかって
一応、譜面上ではできたけどオーディオデータにまでは
完成できず、当然そのあとの動画作成までいけないし、

バンドのための練習も結局ろくに出来ず
散々な音あわせだったりして・・・


まあ、凹みました(´・ω・`)


「もう、死のう」とか思ったり。

それも毎度のことですが(笑´∀`)

今も、ボカロ曲だったり
ピアノ曲だったりモチーフを作ったり
作詞をしてたり絵で言うなら『デッサン』を
作ったり考えてる段階ですが、

なかなか憂鬱です。

「どうもしっくりこねぇ!」

と悩む事なんてしょっちゅうな訳で。

ましてネットで名曲や名演奏を聴ける毎日なわけで
それもプロ、アマ問わずだから、
すごいこと、すごいこと。

毎日自分なんて「まだまだだなぁ」と
『劣等感』を感じる日々です。

ですが、そう感じるのも元々、
人には「優れた自分になりたい」という

欲望をもっているからなんです。

その理想の状態(ブラス)からみれば
今の自分は劣った状態(マイナス)
それを『劣等感』と感じるわけです。

だからこそ、より優れた自分になるために努力する。

例えば、「もっと良い曲作りてぇぇ!」と
パソコンに向ったり、ギター抱えてコード進行考えたり
「もっと上手く弾きてぇぇぇ!」
ピアノの練習に一心不乱になったりするんですよね。

こうして考えれば『劣等感』を感じるのは
ごく普通、当たり前のことだと捉えられます。

まとめると、

『人は向上したいと思うので、劣等感を感じる。
 そして努力する事で理想の自分になろうとする。
 だから、劣等感を感じるのはいい事だ!』


ということです。

では、『どうやって劣等感を克服すればいいのか?』

...

それはまた別の機会に話したいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

Hajime

追伸:
『劣等感 音楽』で検索したらYahoo知恵袋で

「劣等感を強く感じた時、
 慰められたり、元気になれる歌詞の曲はありますか?」

の質問でベストアンサーに選ばれてた曲がありました。

笑うかも知れませんが「アンパンマンのマーチ」でした。

正直僕も「ええ?」と疑問でしたが、
歌詞に注目したら納得でした。

実は作詞した方も子供向けではなく
大人へ向けて作ったようです。

久しぶりに懐かしい気持ちと
「ほわん」とした気持ちになりました。

あなたも久しぶりにじっくり聴いてみてはどうでしょうか?
https://youtu.be/vYJDjC7ptNY

...

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自分ルール_miku


Hajimeです、

『自分ルールを守る』

って大事な事です。

僕やあなたは日々、社会の中で
様々な誘惑、罠にさらされているのです。

例えば今日の僕。

仕事が終って、会社の食堂で夕食を食べたのにも関わらず
餃子の王将で餃子定食や、天屋で天丼とWチーズ鳥天丼を
ドカ食いしたくなったり、

コンビニでミネラルウォーターを買いにいったら
Hな本が目に入ってしまってムラムラしてしまって
ネットで動画をむさぼり見てしまって
時間を無駄にしてしまったり・・・


という事を何とか回避して今ブログを書いて
これからバンドの曲を練習しよう、というところです。

・・・

ごめんなさい、Hな動画は少し見てしまいました。

というように、結局のところ
作曲にしても、ピアノの練習にしても
その他勉強したいこと、達成したい事をするために
必要な行動ってあるわけですが、

毎日生きている中で、あなたを邪魔してくるのは
あなたの中にある『欲』や『本能』なわけです。

特に『短期的な欲求』があなたを邪魔してきます。

性欲、食欲、睡眠欲。

これら3つは生き物の「3大欲求」と呼ばれていて
生存条件に関わってくる根深い本能的欲求なのです。

だからこそ、抵抗しても負けやすいわけで
浮気してしまったり、太ってしまったりしやすいのですね。

で、その『本能』や『欲』に打ち勝ち
自分が本当にやりたい事、叶えたい夢に向って
努力して行動するためにはどうすればいいか?

それが、

『自分ルール』を作っておく

例えば、今日の僕は、
Hな動画は見てしまいましたが、

餃子定食&天丼をドカ食いして
思考力低下&そのまま何もせず寝てしまう。
事は防いだのです。

それは、今日はブログを書く&バンドの練習をする。
と決めて、自分の『夢ノート』を持ち歩いて
帰りの電車の中で読み返していたから
まっすぐ帰る事ができたのです。

そして、そのために前もって
家を出る前から1000円しか財布に入れませんでした。

なので、買いたくても買えませんでしたから
帰るしかない状態だったのですね。

このように

『成功回避不可能』な状態を作っておく

のも、とても大事です。

小さな工夫が後々大きな差になって現れるので
今日からあなたも自分ルールを作ってみて
実行してみてください。

かなり、達成感もあるし
目標に向って行動してる実感もできて
毎日が清清しく、また明日が待ち遠しくなりますよ。

では今日のレッスン。

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Step1:自分の目標に沿った今日の『自分ルール』を朝に作る

Step2:作った『自分ルール』をノートや手帳に書き、すぐ見れるようにする。

Step3:帰宅時など誘惑に負けてしまいそうな時に、
  『自分ルール』を見直して、誘惑や罠を回避する

Step4:『自分ルール』を守って、実行する。

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余談ですが、この『自分ルール』
目標達成や自己実現、夢を叶えるとか
あらゆる場面で使えます。

例えば僕は昔、デブッてましたが
「朝5時に起きて水を飲んでウォーキングを30分やる!」
という『自分ルール』を作り、守る事で10kg減量に成功しました。

コツコツ続けていく事で、コツコツ痩せれたのです。

作曲のことでは、コードやコード進行を
毎日、毎日1個1個課題をこなす事で
少しずつコード進行も覚えていった感じです。

毎日1個1個、コツコツでいいのです。

そして、それがあなたにとってプラスになる、
好きな事をやる、とかだったら
毎日続けていっても苦しいばかりではなく
楽しいものになるでしょう。

一緒に頑張って、成長していきましょうね。

では、僕はこれからバンドの曲の練習に行ってきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

Hajime


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