ACブルばかり飲んでいると、ときどきのむグラン・クリュが、素晴らしく感じてしまう。
そこは、グラン・クリュの若のみをしないところにもあるとは思う。
ワインには、飲み頃があり、それがいつなのか?を探すのもまた面白い。
しかし、それには一年に何本飲んだか?という経験ではなく、同じワインを何年にもわたって飲み続けたか?
が重要だと思う。
若い時に飲んで、何年かするとああなると予想できるように。。
わたしには、その経験がないので、現在は若のみの状態を記録している。
先日のデュガは、突出した酸がどうなっていくのか?少なくとも3年では変わらないだろうと思った。
今回 デュガピィを開けてみた、そしてついでにペロミノの2010も。
デュガピィは、とにかくすべてに関して若々しい、酸、果実、タンニン、、バランスはとれているのだが、ばらばらで、それぞれが主張しあっている。
良いワインになっていく素質は、あるように思う。
それに比べ、ペロミノの2010はすでに、すべてのバランスが取れている。
まさに、飲み頃に入っている。
こちらのほうが、現在のわたしの知識では期待してしまう。
あと5年寝かせると面白くなりそう。
デュガピィは、もっと時間がかかりそうな気がする。
さて、5年後には生きていれば、また検証してみよう。
ワイン ブログランキングへ
そこは、グラン・クリュの若のみをしないところにもあるとは思う。
ワインには、飲み頃があり、それがいつなのか?を探すのもまた面白い。
しかし、それには一年に何本飲んだか?という経験ではなく、同じワインを何年にもわたって飲み続けたか?
が重要だと思う。
若い時に飲んで、何年かするとああなると予想できるように。。
わたしには、その経験がないので、現在は若のみの状態を記録している。
先日のデュガは、突出した酸がどうなっていくのか?少なくとも3年では変わらないだろうと思った。
今回 デュガピィを開けてみた、そしてついでにペロミノの2010も。
デュガピィは、とにかくすべてに関して若々しい、酸、果実、タンニン、、バランスはとれているのだが、ばらばらで、それぞれが主張しあっている。
良いワインになっていく素質は、あるように思う。
それに比べ、ペロミノの2010はすでに、すべてのバランスが取れている。
まさに、飲み頃に入っている。
こちらのほうが、現在のわたしの知識では期待してしまう。
あと5年寝かせると面白くなりそう。
デュガピィは、もっと時間がかかりそうな気がする。
さて、5年後には生きていれば、また検証してみよう。
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by ladonna923
| 2013-11-26 07:24
| ACブルゴーニュ