1/700 妙高 その2 | 模型工房 Autarkie

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艦船模型を中心にスケール模型を製作していきます。

更新が遅くなって本当に申し訳ないです。

…最近いつも同じことを冒頭で書いてる気がします(汗)

もう2月も下旬に差し掛かるといったところでやっとの更新になります。

 

ということで妙高の2回目ですが、前回がなんと1年半前!これはだれも覚えてないのでは…

とりあえず前回は船体の制作~煙突の途中まで制作しました。

この画像までが前回の制作。

 

この続きからですね。

第1煙突、これを…

こうして…

こうじゃ!

煙突内はくり抜いて整流版を設置、各配管を金属管で再現してエッチングで各箇所をディテールアップ。

ジャッキステーは本体設置後に取り付けます。

 

そもそもなぜ妙高の制作を再開したのかといえばコレを購入したから。

各光学装置がかなりのハイディテールでレジンパーツ化されてます。

これを使いたかったから妙高の制作を再開したわけですが、こいつを搭載させるためには下準備も必要な訳で…

妙高艦橋、ここで気になるのが…

ココ。

ココは何の部屋かはちょっと判りませんが窓も付いた小部屋になってます。

そこで全体をディテールアップしながらここも直します。

装甲板はエッチングキットですが他は汎用パーツ、艦橋正面の三本線は伸ばしランナーです。

上階の床と小部屋の天井が同じ高さになるように慎重に調整。

EPの窓も取り付けてるのでかなり制作難度高いです。

反対側も同様の改造。

上矢印部分は実艦写真と比べて床部分が薄すぎたので厚み追加、下矢印は広さが足りてないのでプラペーパーで追加して1段手すりと三角桁を追加しています。

 

まだレジンパーツ載せてないですが、今回はここまで。

次は艦橋の制作の続きです。