旭日旗問題対策 後編 痛快な反撃方法を考えよう~ | 日本は世界を平和にします

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オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。

旭日旗問題対策前編の続きです。

 

今度は具体的に考えてみました。これはツィッターに挙げたものでたたき台。前編に書いたようにどうやって歴史的認識を変えるか、ではなく、イメージをいかに変えていくかが重要なのです。自分が旭日模様と言うブランドのマーケティング担当で、どうやって売り込んでいくかという視線で考えてみませんか?

 

 

【旭日旗対策】 その一

これはマーケティング前の市場調査のようなものですね。

 

 

↑イベント型マーケティング
 

↑ライジングサン、日の出アートコンテストの時の裏テーマです、これを伝えるためにコンテストをするのです。

 

↑ 正攻法だけでなく、ちょっと嫌味なやり方も試してみましょう。

 

 

 

↑ これは誰でも参加できるので、やりやすい。

 

 

 

↑旭日旗問題は歴史戦の一環ですが、何も正面切って戦う必要はない、別のやり方で行きましょう。

 

↑ 探さねば、、しかし

 

そうそう、もう一つ考えたのでした。これはツィッターで書くとバッシングが来そうなのですよね~ なぜなら謝罪するから。

 

私のオージーの友人と何か打開策はないものかと相談したところ、短い説明記事を書いてはどうかと。私が話した内容だったら納得する人は多いと思う、とのありがたいコメントがありました。

 

しかし、それをどうやって読んでもらうか、、、それで考えたのは謝罪しようと。

「申し訳ないーーーー、SO SORRYーーー! 日本のせいで旭日旗模様が使えなくなるかもしれない、ごめんね--」 これがつかみです。うーんキャッチー

 

そして、「旭日旗に関わるバッシング問題を簡単に説明して、今後旭日旗を使う際に気を付けてください」と続きます。そして、ここからが大事!

 

「旭日旗に似た模様と言っても大丈夫な場合と、クレームがくる場合があり、私達には全く判断が付かない。こちらにクレーム殺到した例と、大丈夫な例を挙げているので、是非ご自分で判断してください」と書いて、今までにクレームを受けた壁画とかカニの絵とかを列挙したら良いかなと。

 

この方法はかなりの練った文章とサイトが必要ですが、比較的簡単にできると思うのですよ。

今まで日本は受け身一方でしたが、反撃に転じるときです。反撃とは言っても別に攻撃的になる必要はない。誰にも嫌な思いをさせずに、総会に反撃は出来るのです、これ重要。キティちゃんのライジングサンTシャツを着るなんて、誰も不幸にならない、むしろ楽しい反撃ですよ、皆さん一緒にやりませんか?それにはまずメーカーへの問い合わせからかな。会長の日本下げ発言でバッシングを受けているユニクロさんなんてどうでしょう?色々やり方はあるはず、皆さんできる事を考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

それではいつも読んでいただきありがとうございます。

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