Ｗｏｏｄｓｔｏｃｋ１１３系・創作館

微妙な具合ですけどね。
　そこはそこで。

　ぬいぐるみダイアリー。
　（１２月５日午後、ウッドストックの会話。）
　おねーさんのウッドストック（以下ＦＷ）：飼い主、今日も忙しそうですね。
　ｔ．ｓ．のウッドストック（以下ＴＷ）：そうですねー。
　ＦＷ：でも、お姉さんからの連絡でよかったーと言ってましたね。
　ＴＷ：いつものアレみたいですよ。
　ＦＷ：ああ、そうでしたか。
　ＴＷ：ええ。
　ＦＷ：飼い主、純粋に喜んでましたけどね。
　ＴＷ：お姉さんやお姉さんの両親にとっては複雑でしょうけど。
　ＦＷ：ああ、そうですねえ。
　ＴＷ：まあボクたちとしても最大限お手伝いはしますけど・・・
　ＦＷ：ええ。でもボクたちの世界とは違うこともありますからねえ。
　ＴＷ：そうですねえ。ボクたちだと何だかんだでみんなで子どもたちの面倒を見ますから。
　ＦＷ：そうですー。月に１度ぐらいは夜あまり寝ないで面倒をみる日もありますね。
　ＴＷ：持ち回りですけどね。
　ＦＷ：ええ。でもボクたちもそうして助けてもらったんですから。
　ＴＷ：そうなんですよねえ。
　ＦＷ：卵をあたためるにしても。
　ＴＷ：そうですー。いろんな方にしていただいて。
　ＦＷ：クマさんや三毛猫さんとか、あたためなくてもという方がわざわざしてくださったり。
　ＴＷ：ええ。逆にボクたち、ミルクの飲ませ方も教えていただいたりしましたね。
　ＦＷ：ああ、そうですよね。
　ＴＷ：スヌーピーさん一族とは特に持ちつ持たれつで。
　ＦＷ：本当ですよ。支えてもらってこうやってボクたちもここにいられるわけで。
　ＴＷ：ですよねえ。おお、そろそろおやつですね。
　ＦＷ：今日はプーさんのおまんじゅうだそうで。
　ＴＷ：いいですねえ。

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