学生時代は小中高を通じて塾なし&ほぼノー勉
しかし、大学受験史上もっとも難しかった
90年代はじめに現役合格
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学校法人平安女学院(京都市上京区)は、2021年度入試から平安女学院大短期大学部の募集を停止すると発表した。定員割れが続くなど近年の厳しい運営状況を踏まえたという。 短期大学部は1950年の設立。同大学には4年制の子ども教育学部などがあり、短期大学部の学生が希望する場合は優先的に編入できるようにする。 同学院は「学生の4年制志向が強まる中、存続は難しいと判断した」としている。
京都新聞 『定員割れ続き…短大学部の募集停止へ 平安女学院大、1950年に設立』
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/207124
2000年代以降、女子大の偏差値が凋落しています。
(画像は拾い物です。スミマセン)
90年代の偏差値と現在の偏差値とは5ポイントほど違いがあるので表の数字以上に差は広まったといえます。
女子大だけではありません。短期大学は女子大以上に偏差値、人気とも落ちています。今の受験生や大学生にはわからなくて当然ですが、女子の多くは短大に進学しました。大学受験をあきらめて短期大学に通った男子もいました。
身近なところでは、姪っ子とその母(わたしの妹)。2人は同じ高校でほぼ同じくらいの成績でしたが、姪っ子は摂南大学に、母親の方は短大に進学しました。
90年代なら短期大学や専門学校に進学するレベルの生徒が、今は4年制大学に通うことができるようになったということです。
冒頭のニュースはわたしと同世代(40代なかば)の人間にとってはショッキングなニュースではないでしょうか。
ここ数年は私大の定員厳格化で厳しい入試ではあるものの、大きな流れではやはり少子化です。
関関同立の難易度、序列も大きく変わりました。90年代に受験生だったわれわれが今のような状況を想像することができなかったように、今から10年後、20年後はまったく違う状況になっているのでしょうね。
【指導地域】寝屋川市南部から車で片道30分が目安です。
〔大阪府〕寝屋川市、枚方市、門真市、守口市、大東市、四条畷市、交野市、東大阪市、高槻市、茨木市、摂津市、吹田市、大阪市鶴見区、大阪市旭区、大阪市城東区、大阪市都島区、大阪市中央区、大阪市北区、大阪市東成区、八尾市など
〔京都府〕八幡市、京田辺市、京都市伏見区など
〔奈良県〕生駒市、奈良市など
【指導内容】小学生、中学受験、中学生、高校受験、中高一貫、高校生、大学受験、社会人などあらゆる世代の勉強、学習をサポートします。「できない」を「できる」に変えます。
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