ヤマトヒメ聖地巡礼ツアー in埼玉　～9の扉を開く～

お待たせいたしました！

倭姫命（ヤマトヒメノミコト）にフォーカスした巡礼ツアー、募集を開始致します！

倭姫命とは、天照大神を伊勢五十鈴川のほとりに祀ったとされる古代の巫女が神格化した神様です。

古代の日本には、御杖代（みつえしろ）と呼ばれる、天照大神の信託を降ろす巫女がいました。

この御杖代が降ろす信託により、天照大神の御神体を遷座させることとなり、ふさわしい場所を探すことになっていました。

その最中に、先代の巫女が高齢になったため、倭姫命は若くしてその後を引き継ぎ、新たな御杖代となったのです。

そして生涯をかけ、巫女として天照大神を祀る場所を探して旅をした、とされている神様です。

この倭姫命は、

「8月8日を超えて～先祖と倭姫のメッセージ～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12300260539.html

などの記事でもご紹介しましたが、わたしたちの未来を導く神様です。

霊的視点から精査すると、天照大神が手塩にかけて育ててきた姫神であり、これからの日本とアジア地域の未来を担う、次世代の太陽神なのです。

私は、私のパートナーにそのことを示す詳細な啓示が降りたことで、倭姫命と繋がりました。

神様のお名前は言霊の観点からも読み解くことが出来ます。

倭姫命の「ヤマト」とは何でしょうか？

「大和」とも当然関係がありますが、更に踏み込んで読み解くと、「山と土の性質を示している」、ということが見えてきます。

シンボルで解釈をすると、山という象徴は、2018年のエネルギーそのものであり、不変のもの、長く続いてきたもの、その歴史に裏打ちされる不動心を表しています。

土はその真逆の性質であり、変化し続けるものとそれを受け入れる受容力を表しています。

それらの言霊を御神名に持つ神様ですから、「何を続け、何を変えていくのか」という、私たちの未来に密接に関わるテーマを導く神様なのです。

これまでは、

「何を続け、何を変えていくのか」

という命を未来へ繋いでいくために必要な突き付けは、菊理媛命（キクリヒメノミコト）が担当していました。

しかし、倭姫命が日本の指導神として正式に即位されたことにより、菊理媛命は少しづつ本来の働きへと戻ろうとしています。

本来の働きとは、白頭山を守護し、そのエネルギーが地球全体へ行き渡るよう、調整をすることです。

白頭山は、アジア地域最大の霊山であり、菊理媛命のご神体です。

凄まじい力を持っており、日本の富士山のエネルギーの源泉でもある、聖域中の聖域です。

白頭山は北朝鮮と中国の国境にまたがっています。

これまでの姿勢から一転して、北朝鮮が核廃棄の方向性を打ち出し、関係国との調整を進めていますね。

政治的な理由によるものが大きいのですが、霊的視点から読み解くと、

核という人類の未来全体に影響しかねない、極めて危険な兵器の開発を続ける北朝鮮に対し、菊理媛命から

「本当にそれでよいのか？何を続け、何を止めるべきか、選択をせよ。」

という突き付けがあったためである、と言えます。

これまでは、本拠地の白頭山を守護しつつも、日本を含めたあらゆる地域を護り導いてくれていました。

しかし、いよいよ北朝鮮が大きな変化を迎えることとなり、ご神体である白頭山を霊的に鎮める必要が出てきたのです。

以前からこのブログで繰り返しお伝えしているように、ゆくゆくは北朝鮮は国際金融センターとなり、アジア地域の国際経済の中心地になるという可能性が非常に高い場所です。

そうなると、現在の状況とは異なり、人や物の出入りも活発になります。

それは、これまでになかったエネルギーが大量に流入する、ということでもあるのです。

当然白頭山も不安定になります。

それを調整するため、菊理媛命は白頭山に集中する必要があるのです。

もちろん、地球母神である菊理媛命の管轄は地球全土であるため、これまでと同じようにつながることが出来ますが、地球全体のエネルギーのバランスを調整するために、北朝鮮が国際金融センターとして落ち着くまで、ご神体である白頭山に集中する割合を増やさなければならないのです。

これは、地球の神様チャンネルにおける、約3000年ぶりの大きな変革です。

神界における配置換えがおきているのです。

霊的世界の変化は必ず現実世界において現象化します。

現在、国内でも国外でも実に様々なことが起きていますね。

現在起きている混乱は、そのほとんどが、この菊理媛命のエネルギーの変化に端を発するものなのです。

国内では、連休明けの解散もささやかれるようになってきました。

オリンピックも二年後に迫っています。

菊理媛命の恩恵を濃く受けていた日本は、アジア地域は、一体どうなってしまうのでしょうか。

しかし、何の備えもなく配置換えをするわけではありません。

去年の8月8日に、日本を含むアジア地域を任せるのに必要十分な、新しい姫神が即位しました。

それが倭姫命なのです。

神様も世代交代のようなものがあるのだな、と思われた方も少なくないかもしれません。

頻繁に起こることではありませんが、人類が大きな節目を迎える前には、そういうことが起きるのです

神界における配置換えはかなり前から計画されていたようで、天照大神や木花咲耶姫の手によって、次なる女神が長い時間をかけて育てられてきました。

菊理媛命が日本において行っていた守護を担当するため、その新しい女神は、8を9にするという極めて特殊な性質を持っている必要があります。

「8」という数字は横にすると「∞」となり、無限性や安定性を表しますよね。

しかし、それはある意味で、閉じられた世界での循環を表してもいるのです。

その「8」あるいは「∞」の一辺が解き放たれ、外側の世界から別の秩序が流れ込んでくる様子を表したのが「9」という数字です。

菊理媛命は、手に持った剣で、天空の扉を開き、新たな未来への可能性と私たちを繋ぐ存在です。

菊理媛命は、「9」や「999」という数で表されますが、これにはそういう意味が込められていたのです。

新しく即位した倭姫命は、当然その性質を備えています。

その性質を備えることが出来たからこそ、新たな女神として即位することが出来たのです。

このことは、龍神のチャンネルにおいては、八大龍王と九頭龍として語り継がれています。

八大龍王とは、集合無意識そのものであり、時に荒ぶり全てを飲み込もうとするヤマタノオロチを指しています。

このヤマタノオロチの上に倭姫命が乗ることで、8が9として開かれ、九頭龍となるのです。

この九頭竜は、素戔嗚尊（スサノオノミコト）の神話においてヤマタノオロチの尾から見つかる神宝、天叢雲剣（アメノムラクモノツルギ）のことでもあります。

それは真の剣であり、真っ直ぐに宇宙の中心から降り注ぐ癒しのエネルギーを受診するアンテナでもあるのです。

このアンテナによって、

「今、注目すべきことは何なのか？　後編　～宇宙マリアの願い～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12359765434.html

に書いたように、アメノミナカヌシの女神的な側面である宇宙マリアのエネルギーを降ろすことが出来るのです。

倭姫命は、今最も重要な神様であり、特に私たち日本人にとって、非常に大切な神様です。

しかし、残念なことにほとんど知られていません。

そんな神様いたの？という方もおられるほどです。

そこで、今回このタイミングで倭姫命と繋がりを深め、その本質を知るための巡礼ツアーを開催することにしました！

今回の舞台は埼玉です！

埼玉は、多数の縄文遺跡や古墳が見つかっている、関東でも有数のパワースポット集中地です。

しかしそれだけでなく、埼玉には倭姫命に深い繋がりのある、知る人ぞ知る聖地が点在しているのです。

実はツアーに向けて既に啓示が降りてきており、ここを巡礼せよ、という場所が指定されています。

一般にはほとんど知られていない場所を中心に、倭姫命と繋がる聖地をご案内します！

聖地を巡りながら、ブログには書けないような情報も含め、一日かけて倭姫命の本質とその素晴らしさをたっぷりお伝えします。

倭姫命が気になるという方はもちろん、既にやってきている変化とこれからやってくる変化という波を乗りこなし、ここから大きく飛躍したい、という方に特におすすめのツアーです。

素晴らしい聖地や豊かな自然を巡りながら、一緒に倭姫命という素晴らしい未来としっかり繋がりましょう。

当日は、参加者の皆さんと私とで宇宙・地球ミッションを遂行していきますが、スピリチュアルな感覚のあるなしは一切問いません。

楽しく丁寧に、わかりやすくお話していきますので、どなたでもご参加くださいね。

＜ヤマトヒメ聖地巡礼ツアー in埼玉　～9の扉を開く～＞

日付:

2018年9月9日（日）

に行います。

集合場所及び時間:

浦和駅　9:30集合

北浦和駅　17:00解散

参加費:
2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

参加人数:
深い話、本質的な話をガンガンし、しっかりレクチャーをさせていただきたいため、先着9名とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

募集開始日:
今日から行っております。

リトリート内容説明:
倭姫命（ヤマトヒメノミコト）のにフォーカスしたシークレットスポットを巡っていきます。
行先はシークレットツアー形式なので、秘密です☆（全てバス電車等の公共の交通機関で行ける場所を巡ります。）
一体どこに行くのか、楽しみにしていてくださいね。
私タカテルが独自の解説（霊的視点と現実的な視点、それらを交えて見えてくる第三の視点）と案内をします。