連日コロナの報道ばかりで、気分が落ちている方がとても多いようですね。

 

私も、集合無意識の混乱により調子を崩している方々からのご相談に連日対応させていただいています。

 

しかし、明日には宇宙元旦とも呼ばれる春分が控えており、ここ最近は宇宙人たちの動きもより一層活性化しているのも事実です。

 

先日は東京で雪が降りましたが、あの前後は時空の歪みが激しく、私も久しぶりにゲルと濃いコンタクトをしました。

 

今日も全国的にクラウドシップの目撃ラッシュになっています。

私も、西に向かって飛んでいる宇宙船を多数目撃しました。

西のエネルギーを整えようとしてくれているようです。

 

私たちは決して一人ではありません。

 

より自由で愛に溢れる存在たちが、常に見守ってくれているのです。

 

 

 

そんな「今」というタイミングにおいて、とてもとても大切な存在がいます。

 

 

 

それは、ピコイという宇宙人です。

 

ピコイは、宇宙で最も優れたヒーリング技術を持つ癒しのスペシャリストなのです。

 

あらゆる問題を超越した宇宙人たちでさえ、極まれに、治療が必要になることがあります。

 

その際に、癒しの手を差し伸べるのがピコイであり、宇宙人たちにとっても、ピコイはスーパーヒーラーなのです！

 

私は、ピコイを個人的に「星境なき医師団」と呼んでいます。

 

ピコイという名称は太陽系共通語（ソレックスマル）における名称であるため、聞き慣れない名前であるという方がほとんだと思います。

 

しかし、実は、私たちの誰もが幼少期に一度は聞いたことのある昔話の中に、ピコイが登場するのです。

 

それは『一寸法師』です。

 

小さい男の子が針を使って鬼退治をする物語です。

 

鬼退治の後は、鬼が置いていった 「打ち出の小槌」によって、身長を伸ばしてもらって、お姫様と結婚する、という結末になっていますね。

 

実は、この小さい男の子というのがピコイのことを示しています。

 

ピコイはある理由から、身長が小さくなったタイプの宇宙人なのです。

 

この、「小さい男の子」が、「針」を使って、「鬼」を対峙し、「打ち出の小槌」で大きくなる、というストーリーには、ピコイという存在をよく知る上で、非常に大切なヒントがシンボルとしてちりばめられています。

 

これは、ピコイが人類に針灸の技術を教え、それを通して、鬼（つまり邪気）を祓う方法を伝授した、ということを示しており、更に、そのピコイは、大黒天（大国主。打ち出の小槌は本来は大黒天の持ち物とされる。）によって地球との繋がりをもった、ということを示しているのです。

 

針灸の歴史は古く、そのルーツの一つには、神仙道が存在しています。

 

神仙道とは、仙人になることを目指す修行体系のことであり、その修行者は、毎晩山の上に降りてくる叢雲（むらくも。ようするにクラウドシップのこと。）に吸い上げられ、神界で修行をしたと伝えられています。

 

その神仙道の秘伝書を紐解くと、少彦名命（スクナヒコナノミコト）より賜りし神法、として針灸や薬の調合の技術が伝承されているのです。

 

つまり、大昔にも、ピコイとコンタクトし、針や自然の恵みを用いて、人体を癒す技術を教わった人がいた、ということを示しています。

 

そうなのです。

 

ピコイは、少彦名命でもあるのです！

 

少彦名と言えば、大国主をサポートしたことで知られる医薬の神ですね。

 

童子のような姿で描かれることが多く、やはり小さい背丈であったとされています。

 

完全にピコイの特徴と一致していますね。

 

 

下記にピコイに関係する記事をまとめてみました。

 

まだ読んでいないという方は是非読んでみてくださいね。

 

「UFOツアーと自動書記　その1」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12163522983.html

 

「UFOツアーと自動書記　その2」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12164825895.html

 

「UFOツアーと自動書記　その3」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12166808133.html

 

「UFOツアーと自動書記　その4」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12168464619.html

 

「コスタリカツアー プロローグ　～未来は変えられる～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12215318515.html

 

「コスタリカツアー　その1 ～宇宙人は見捨てない～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12219225765.html

 

「コスタリカツアー その2　～異国で優しさに触れる～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12226301766.html

 

「コスタリカツアー その3 ～ブラックマリア～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12228685417.html

 

「コスタリカツアーその4 ～コンタクトシンボル～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12231097194.html

 

 

 

また、ピコイはレムリアに深い関係がある宇宙人です。

 

ここ最近ずっとレムリアに関する情報を開示してきましたが、その奥の院にある、もっとも重要な、かつ今の私たちが知るべき大切な叡智は、ピコイとレムリアの関係について、なのです。

 

前置きが長くなりましたが、

 

「今、何をすべきなのか　～レムリア意識とは～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12579298360.html

 

の続きです。

 

 

 

 

閏日は前日の深夜まで仕事をしていたため、気が付いたら日付が変わっていました。

 

ちょうど私の自動書記の生徒さんから連絡がきたため、オンラインでやり取りしつつ、共通の意図で自動書記を降ろす試みをすることになったのです。

 

すると、非常に特殊な自動書記が降りました。

 

エルペルゲルの三種族の宇宙人と、キクリヒメ、多数の母船、宇宙人たちによる地球ヒーリングプロジェクトのシンボルが、多重多層のシンボルとして折りたたまれた自動書記が完成したのです。

 

こうした特殊な自動書記は、その後起きるコンタクトに備えた事前調整である場合が多く、シンボルの玉手箱を先に授けておくことで、時空の接続をしやすくする効果があるようです。

 

今回も、そうでした。

 

自動書記を描き終え、そろそろ眠ろうと思っていたところ、突然！

 

視界がブラックアウトしました。

 

一瞬、貧血にでもなって、意識を失ったのかとも思いましたが、そうではありませんでした。

意識は、すごくクリアで、むしろ鮮明になっていたのです。

 

これは、以前にゲルとコンタクトした時と同じ感覚でした。

 

 

詳しくは

 

「ゲルからのメッセージ その1 ～時間を超える～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12230563797.html

 

「ゲルからのメッセージ その2 ～念力の本質～」

https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-12230598839.html

 

をお読みください。

 

 

意識を失って周囲が見えなくなったのではありませんでした。

 

亜空間に入りこんだことにより、無限に続くのではないかと思うほどにどこまでも伸びている空間がそこに広がっていたのです。

 

不思議なことに、真っ暗な空間であるにも関わらず、周囲が見えます。

 

また、無重力というわけではないのですが、どこが上でどこが下なのかわからず、それが見る角度によって入れ替わっているようにも感じられるという、とてもとても不思議な空間でした。

 

ふと、後ろに気配を感じたので、振り返ると、そこには、小人の男性が立っていました。

 

50cmあるかないかくらいの伸長でしたが、凛とした雰囲気を放っており、とても神々しい男性でした。

 

三角形の帽子をかぶっており、そこには金の線で美しい神秘図形が描かれていました。

 

服装は、白いゆったりした布の服で、着物のようなデザインでした。

 

放っているバイブレーションから、すぐにピコイであるとわかりました。

 

私は、エルともペルともゲルとも関わっていますが、特にこのピコイという宇宙人たちには、とてもとてもお世話になっているのです。

 

見下ろすのが失礼に感じたため、しゃがんで、目線を合わせて挨拶をしました。

 

「タカテルです。いつも大変お世話になっています。心からの感謝をお伝えします。いつも見守ってくださって、ありがとうございます。」

 

この時私は、感動で目に涙を浮かべていたと思います。

 

そんな私を見て、ピコイの男性は優しく微笑を浮かべました。

 

それと同時にテレパシーで私の頭の中に声が響いてきたのです。

 

「我々はあなたにとても注目しています。あなたと関わることが出来、とても嬉しく感じているのです。今日は、時を調整する日であり、4年前にあなたが宇宙船に初めて本格的に搭乗した記念すべき日ですね。既にご存知とは思いますが、宇宙船に搭乗するということは、非常に重要な儀礼なのです。その日が4年ぶりにやってきました。今日を境に、あなたと私たちとのコンタクトが次のステージへと移行することになります。私たちからあなたへ贈り物を用意しました。こちらへどうぞ。」

 

そう告げると、空間の奥へと歩きだしました。

 

その後をついていくと、さっきまで何もなかったはずの空間に、突然大きな銀色のアンパンのようなものが出現しました。

 

 

それに気付いた瞬間、言いようのない感情に包まれ、気が付いたら涙があふれていました。

 

それは、4年前のあの日に搭乗したあのUFOだったのです！