中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

銭函の海を見てくる

2020-06-21 19:17:55 | サイクリング2020
天候はやや不安定だけど雨は降らなさそうなので近場を走ってきました。

札幌の最高気温は21.6℃と平年並みなんだろうけど涼しく感じる、夏のスタイルでは
寒そうなのでウインドブレーカーを着て出た。

銭函の海でも眺めてこようか。

宮の沢あたりで男性が両手を上げて歩道を歩いていた、何のポーズなのかと思ったが
カラス避けなんだろう、やたらとカラスが鳴いている。

と、思っていたら頭に衝撃が・・・ガツンとやられた。

ヘルメットに傷が入っているではないか、少し凹んでもいるようだ、ヘルメット無し
なら流血するのは間違い無しだった。 nikon D7000 18-200㎜


ヘルメットが役に立ったのは二回目だな、一回目は落枝だった。


線路沿いに進みます。

発寒駅、いい感じに晴れてきましたね。


やや向かい風だったが苦しむほどではない、涼しいこともあり順調に進む。

手稲駅


そして「星置緑地」に寄る。


ミズバショウやキクザキイチゲのシーズンを過ぎるとジャングルである。


ミズバショウはこんな感じである。


バイケイソウの花。


オニシモツケ


キツリフネ


アザミの仲間だと思う。


野鳥も見られる。

ヤマガラが飛び交う。


ヤマガラの子供だろう。



さて、進みます。

星見緑地は後で寄るから通過、とりあえず銭函まで行く。

裏道を適当に進んでいるが方向が合っていれば間違いなく到着する、そんな土地柄。

ほどなく銭函に到着、ここまで17キロくらいだから一気に走れば1時間で着くはず、
寄り道したから1時間半くらいかかったろうか。


海岸に出れるポイントは少ない、自転車だと自由が効くから助かる。

小樽方向




石狩方向




銭函駅でトイレタイム。




反対側から銭函駅。



さて、昼飯は「星見緑地」と決めている、銭函から15分くらいで着くはず。

古い建物があった。


星見緑地に到着。


ポプラかドロノキの綿毛が凄い。


食えない種類のサクランボ。


芝生の広場にある東屋で昼食タイム、まったりくつろげる良い公園だった、こちら方面の
休憩場所に最適だと思う。

見晴の良い場所もある。




正面は手稲山。


そこそこ楽しめて良かった。

本日の走行距離33.4キロ、平均速度16.1キロ。

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