中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

ツーリングテントを検討する

2020-04-06 19:28:29 | キャンプ&道具
コロナ問題は先が見えない、今がピークなのか? それとも序の口なのか?

雰囲気的にこれからが本番のような・・・

最悪の状況をここで予想したり想像するのは止めておこう。



今季もキャンプツーリングに行くつもりではあるが、いろいろありそうなので長期は
ちょっと無理かもしれない、1~2泊なら大丈夫だとは思う。

何年もキャンプツーリングをやっていると道具もやれてくる、愛用のダンロップも雨
漏りするようになって修理しながら使っている状況だ。


ダンロップR-134は一人用であるという欠点以外は大変優れたテントだ、設営も撤収も
あっという間に終わる、作業に手こずるのはストレス以外の何物でもないから助かる。

欠点と言っちゃったのはアレだが一人用は荷物を置くスペースがほぼ無い、寝るだけの
スペースしか無いと思っていい、私は無理やり荷物を中に入れるので身動きが取れない。

バイクツーリングはもちろんだが自転車ツーリングも荷物はそれなりにあるから、テン
トは一人で使うにしても二人用が望ましい。

ということでカリマーの二人用テントを使っていた時期もあった。


とても広くて快適でした、しかしながら問題が・・・

バイクなら問題ないだろうが自転車だとちょっと重い、しかも嵩張る。

ダンロップR-134は2.4キロ、カリマーは3.1キロと700グラムの差がある、それくらいと
思うかもしれないが自転車にとって700グラムは結構な重量差だ。

左がダンロップR-134で右がカリマー。



新しく買い替えるならと、いろいろ検討してとりあえずの結論はコレが良いと思っている、
二人用で重量:1.69kgとなかなかの軽量モデル。



こちらはさらに軽量のモデルで重量:1.55kgとカリマーの半分とぶっちぎりの軽さ、ちょっと
高価なのがネックだが一押しだ。


例年通りだと5月になったら一発目のキャンプツーリングに出れるかもしれない。

右側にあるカテゴリーに「自転車キャンプツーリングの記録」があります。


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2 コメント

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Unknown (I.SATO)
2020-04-08 12:00:00
ツーリング記録を楽しく読ませていただいてます。
バイクで回っていた時期があったのですね。
チャリは装備もコンパクトでなければ大変ですが、揃える楽しみもありますね。今年はなかなか気分が乗りませんが暖かくなるのを待っているところです。
I.SATOさんこんにちは (ヒデ)
2020-04-08 17:49:21
山用のキャンプ用品は命が掛かっているせいか
軽くて信頼性のあるものばかりで魅力的です、
しかし値段がネック、うーむ・・・と唸る
ばかりです。
5月の連休あたりだと天気が良いと自転車キャンプ
可能ですよね、それまでにコロナ問題が収まって
いればいいけど・・・楽観的に過ぎるでしょうかね。
今年の第一回キャンプは支笏湖か月形か北村とか
になると思います。

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