創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記
「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』五代目店主 てっちゃんです!

今日は、私の書いてるブログに立ち寄っていただいて感謝です!

お店や仕事のことは、もちろん、発見、気づいたこと、、、
そして、面白かったこと、気に入った本など、書いていきます!

これからも、気軽に、このブログに来てくださいね!!(^o^)/
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ブログを引っ越しました!!

■ブログを引っ越しました!!

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

このアメブロでは、毎日、毎日、多いときは、一日3記事書いて、3000記事以上を書きためてきました

そんなアメブロには、感謝しています

ただ、今回、たこ梅の独自ドメインの公式サイトをリニューアルするにともない、ブログも引っ越すことにしました

公式サイトのリニューアルは、あとちょっとかかりますが、ブログの方は、一足先に、引っ越すことにしました

引っ越し先の新しいブログも、これまでどおり、よろしくお願いします!!(^o^)

引っ越し先のブログはコチラをクリックして下さい!!

ちなみに、URLは、「http://takoume.co.jp/tenshu/」です(^o^)v

道頓堀にある たこ梅 本店の常連さまとそのお友達の写真です

■道頓堀にある たこ梅 本店の常連さまとそのお友達の写真です

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

道頓堀にある たこ梅 本店の壁には、何カ所か、お客さまの写真が貼ってあります
常連さまが、ご自分のお友達を誘ってお店に来て下さるので、そんなとき、お写真をとって貼っています

こんなカンジです!

常連さまとそのお友達の写真
常連さまとそのお友達の写真です
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

うちの先代がよくいってました
「おい、テツ!うちの店が百年以上続いとんのは、お客さんがお子さん連れて来はる!そのお子さんが大きゅうなったら、また、自分のお子さん連れてきはるからやで!」

それで、お客さまが、そのお子さまといらっしゃったときに、昔の写真があったら、、、なんて思って、写真を撮らせていただくようになりました
もちろん、お子さまに見せるだけでなく、お友達にも「この前は、アイツと来たんや!」とか、ひとりでふらっとおいでの時に、「そういえば、こん時は、コイツと飲んでたなぁ、、、」なんて思い出してもらえたら、、、
そういう想い出も、酒のアテにいいんじゃないかなぁ、、、なんて思ったりします

これからも、お客さまとの繋がり、絆を写真に残していこうと思います(^o^)v

そうそう、ですから、お店においでの時は、気軽にスタッフに「写真、取ってくれる!?」って声をかけて下さいね
もちろん、ご自身のデジカメやスマホ、携帯での撮影も頑張って、撮らせてもらいますから!!

ただ、混雑時は、スグには対応できないときがありますので、その時は、ゴメンナサイ、、、


お客さんの想い出を写真に残す!っていいね!!
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「湯葉巻き南瓜」って女性だけに人気じゃないんです!

■「湯葉巻き南瓜」って女性だけに人気じゃないんです!

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

「芋(いも)・蛸(たこ)・南瓜(なんきん)」って、女性が大好きなものとして、よく言われますよね
実際、好きな方、多いようです

たこ梅には、里芋の関東煮(かんとだき/おでん)、名物「たこ甘露煮」と、芋も蛸もあります
そして、南瓜もあるんです!

関東煮(かんとだき/おでん)のタネのひとつに「湯葉巻き南瓜」があるんです
これって、もちろん、女性に人気なんですが、ホントに女性に突出して人気なのか調べたことがあるんですが、結構、年配の男性にも人気でした!
身体に優しく、心にもほんのり甘い、懐かしい味なのかもしれませんね(^o^)

関東煮・おでんの南瓜を仕込んでます
関東煮・おでんの南瓜を仕込んでます
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

関東煮・おでんの「湯葉巻き南瓜」です
人気の関東煮・おでんだね「湯葉巻き南瓜」です
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湯葉巻き南瓜の関東煮・おでん
「湯葉巻き南瓜」の関東煮・おでん
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そんな「湯葉巻き南瓜」ですが、10月には行って、急に朝夕が涼しくなってきて、お客さまも、ぐんぐん増えています
それ以上に、南瓜ちゃんも人気なので、がんばって仕込んでいますよ

今夜も、ほんのり自然な甘みが人気の「湯葉巻き南瓜」を用意して、お客さまの注文をお待ちしないとね!!(^o^)v

「湯葉巻き南瓜」おいしそう!!
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スタッフさんとリーダーシップ勉強会に参加です!

■スタッフさんとリーダーシップ勉強会に参加です!

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

先週、たこ梅 本店の和田さん、東店の岡店長と一緒に、チーム経営さん「これからのリーダーシップ勉強会」に行ってきました
9月から、来年の7月までの11ヶ月間、月1回開催されるプログラムで、単発でも参加できますが、たこ梅の3人は、年間で申し込みです
そうしておくと、「今月も行こう!」ってスケジュールをなんとかやりくりしちゃうので(笑)

ワールドカフェの問いです
ワールドカフェの問いです
「あなたは、チームのどんなところをみていますか?」
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

今月、来月、再来月の「これからのリーダーシップ勉強会」の大きなテーマは、「チームに対する洞察力を高める」です
そして、今回は「チームの関係性をつかむ<対話>」ということをテーマに、ワールドカフェ形式で、「あなたは、チームのどんなところをみていますか?」という問いから、対話によってチームの関係性について深めていきます

チェックインのあと、テーブルごとに今回の問い「あなたは、チームのどんなところをみていますか?」について、オヤツもあったりしーので、気軽に話をします
そして、時間が来たら、バラバラになって、別のテーブルへ、、、

各テーブルを見て回ります
各テーブルを見て回る中で、さらに、発見、気づきがあります
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

多様な人の意見、見方、考え方に接する中で、「いったい、自分は、チームの何を見てるんだろう?」ってことについて、こんなことみてる、あんなとこも、、、いや、それは、見てなかったなぁ、、、なんて、それこそいっぱい発見や気づきがあります

最後は、各テーブルのメモ、落書きを見ながら、さらに、チームの関係性について洞察を深めていきます

今回参加して、普段意識せずに見ているところや、まったく、見ていなかったところに気づかされました

各々の気づきを共有中です
各々の「一番の気づき」を共有中です
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

「これからのリーダーシップ勉強会」の後は、岡店長と和田さんと3人で、近くの居酒屋へGO!
そして、勉強会の「ふりかえり」です

アルコールが入る前に、まずは、参加しての「感想」「気づいたこと」をひとりひとり発言して、共有しておきます
ここまでは、頭がハッキリしてないとマズイので、、、
実は、先に、ビールが届いちゃって、ジョッキが気になりながら、シェアしてました(笑)

このときは、勉強会の最後に、一番の気づきをメモに書いたので、そのシートをもって「ふりかえり」やってました

ちなみに、わたしの一番の気づきは、「観察者は、自分が『どう見ようとしているのか』という無意識な態度を意識してみる」です
チームを単に眺める、見るでなく「見よう」とするときって、観察者に本当は明確な意図が存在します
例えば、「なんか、うまくいってないなぁ?どこが、悪いんやろか?」とか「ここ調子よさそう!どういうところをアドバイスしたら、さらに、よくなるかなぁ?」など、ポジティブにせよ、ネガティブにせよ、何からの意図を持って見ようとしています
この時点で、観察者は、「どっか悪い処があるハズ」「このチームの長所がきっとある」とかの『フィルター』あるいは『メガネ』をかけて見ているといえます
ただ、多くの場合、このフィルターやメガネをかけてることに気づいていません
無意識で、かけちゃってるんですよね
理想的には、こんなフィルターやメガネなしで見るのがいいでしょうが、それってとっても難しい
それよりも、少なくとも、自分は、こんなフィルター、メガネを通してい見ているということを意識して、知って見るだけでも、ぜんぜんちがうのではないか?
そう思ったので、私の一番の気づきとして「観察者は、自分が『どう見ようとしているのか』という無意識な態度を意識してみる」と書いたんです
これをするだけでも、かなり、違った洞察が得られると感じています
もちろん、結構、自己管理を要求されるとおもいますが、、、(笑)

飲みながら、語り合います
飲みながら語り合います
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

ひとしきり、基本的な、各々の気づきや感想を共有した後は、まず、カンパーーーーイ!です
その後は、飲みながら、つまみながら、リラックスして勉強会のこと、そこから派生して、各々のお店をチームとして見たときどうなのか?自分がリーダーとして、どうみているのか?かかわっているだろうか、、、なんて、とうてい、アルコールが入ってるとは思えない真剣な会話が続きました
といっても、画像のとおり、アルコールのおかげ、居酒屋という空気感もあって、笑いながら、笑顔で語り合えました

勉強会というフォーマルな場も大事なのと同時に、このようなインフォーマルな場も重要だなぁ、、、ってあらためてカンジながら、ジョッキを重ねた夜です(^o^)

勉強会も、ふりかえりも大事なんやなぁ~!
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秋の味覚の王者「松茸」の関東煮(かんとだき/おでん)をいっぱい仕込みます

■秋の味覚の王者「松茸」の関東煮(かんとだき/おでん)をいっぱい仕込みます

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

秋の味覚の王者「松茸(まつたけ)」、これって、関東煮(かんとだき/おでん)にいれると、そのスープ(ダシ)まで松茸の風味がしっかりはいって旨いんですよね!
おかげさまで、松茸の関東煮(かんとだき/おでん)が、大人気です

それで、調子こいて(笑)、松茸を一杯仕込んでます

関東煮・おでんに仕込む松茸
関東煮・おでんに仕込む松茸
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

関東煮(かんとだき/おでん)の松茸は、お客さまの「マッタケ!」というご注文の声をきいて、すぐに関東煮鍋に投入!
ダシがしみ、そして、香りが逃げる前に、鍋番がサッと引き上げ、松茸周囲のダシ(ここには松茸の風味が!)と一緒にお皿へ!!

松茸の関東煮・おでん
松茸の関東煮・おでん!
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

関東煮(かんとだき/おでん)の松茸は、もちろん、お皿のスープ(ダシ)が、たこ梅の関東煮ダシと松茸の風味があいまって、メチャウマになってますから、残さず飲んでほしいなぁ、、、(^o^)

ってことで、松茸、いっぱい仕込んで、お客さまをお待ちしまーーーーす!(^o^)v

松茸、旨そうやなぁ~!!
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