Barbour(バブアー)International JK、迷う2度目のリプルーフ

メンテナンス・ツール

段々と暖かさが増し、それに伴い冬物アウターも順次片付けを開始しています。通常のアウターは、直接肌に触れる襟回りや袖口部分を(必要に応じて洗剤を薄めた)お湯を浸透させた布巾で拭う程度で、あとは消臭剤と丁寧なブラッシングのみ。

ただ、Barbour(バブアー)のインターナショナルジャケットについては、ガーメントバッグにしまう前に久しぶりにリプルーフしようか悩んでいます。前回インターナショナルをリプルーフしたのはもう6年も前のことになります。

いざ、バブアーのリプルーフ挑戦!雨の予報が外れ晴れ間も覗いた週末。天気も良いし何より暖かいので、かねてから計画していたBarbour(バブアー)のリプルーフを実施することにしました。嫁さんが洗濯を始めるとベランダが洗濯物で占拠されてしまうので時間との戦いでもあります。(過去の記事・リプルーフ前の状態) Barbour(バブアー)インターナショナルのエイジング(3シーズン経過)(2014年3月23日) (リプルーフのための道具)今回用意した道具がこちら。ソーンプルーフドレッシングの他、ドライヤー、ブラシ、スポン...

以前リプルーフしたものの、中に着る衣類へのオイル移りが気になり、重さや臭いも増すので、もうリプルーフするのは止めようと決め、早くオイル抜けすることを願っていたものですが、毎年ヘビロテする余り、生地の痛みが顕著に目立つようになりました。

オイル抜けで全体的に白っぽく映り、ポケット回りを中心に当たりが出てテカりが目立つ他、特に袖口のほつれが顕著に出ています。

リプルーフには水を弾き浸入を防ぐ効果の他、生地の耐久性を高める(保護)する効果もありますから、これ以上ほころびが広がらないようにリプルーフすべきかなぁ、と。

オイルも薄く伸ばして塗れるならイイのですが、塗布するとすぐに生地に染み込んでしまい少量だとムラになるので、結局リプルーフするなら覚悟を決めてガッツリやらなければなりません。

ほころびや当たりも好きな人から見れば”味”なのでしょうが、衣類でお気に入りに巡り合うことも頻繁にあることではないので、手入れをしてできるだけ長く着たいので迷います。

あいにく雨に打たれても、まだ中にまで侵入するには至っていませんので、実用面では今のところ支障はありませんから、もうしばらく着てみて、場合によっては覚悟を決めてリプルーフしたいと思います。

その前に、まずはBarbour LOVE♪なそろそろさんに相談しようナ。

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