やっとサンキャット245CSの艤装が終わりました。


今回の艤装内容は


JRC レーダー JMA-1034


仕様:JRC社製
   7インチ 指示器 質量 1.7kg
   2ft空中線   質量 10.0kg
特長:タッチパネル付き7インチ液晶表示
   JRC独自のコア技術
   AIS目標表示機能と簡易ARPA機能MARPA+を標準搭載
   落水警報(Man Overboard)
操作:お気に入りアイコン
   物標拡大表示
   ガードゾーン
   フラッシュマウントキット不要
   簡単装備
   外部モニター
柔軟性:インターフェイス
    アンテナ回転数を自動制御
標準構成品:空中線 2ft



・国際VHF無線機 マトリックス AIS プラス GX2150J


AIS受信機能・DSC搭載フィックスドマウント 25Wトランシーバー。

  • AIS 受信機能搭載(衝突防止警報機能付)
  • AIS 受信データ出力機能
  • 受信感度切り替え機能(RF アッテネータ機能)
  • リモートアクセスマイク対応(AIS 表示)
  • 拡声器/ 霧笛機能(AIS 機能併用)
  • DSC 機能対応
  • 防水対応
  • E2O 対応
  • 日本語対応LED 照明付きディスプレイ
  • 緊急連絡用チャンネル
  • 2 波受信機能
  • 専用マイクロフォン

・ロフランX1 ウィンドラス 700Wドラムなし


■適応チェーン:8mmショートリンクISO4565,DIN766,AmericanAccoBBB5/16inch
■適応ロープ:12mm 3つ甘打ち ナイロンロープ
■消費電流:110Amp
■ブレーカーサイズ:80Amp
■最大巻上げ能力:380kg
■常用巻上げ能力:100kg
■巻き上げ速度:25-28m/分
■重量:13kg
■オプション:フットスイッチ、リモコン、チェーンカウンター
■標準付属品:UP/DOOWNスイッチ、ブレーカー、コントロールボックス、ハンドル


・集魚灯(LED)広角タイプ45W ホワイトとブルー、同じやつをサーチライトにセットアップ


丸2日かかりました(´・ω・`)

キャビン内はほぼ完成した感じです('ω')ノ

上部センターにあるのはUSB音源でWAVで音楽を聞くためにカロッツェリアのFH-9200DVDをインストール フォーカルの10インチで駆動させています。

FM.AMラジオが聞けますw

操船席の上部にGX2150Jをインストールしました

レーダーとサーチライトになります。

リアデッキから見たところ

キャスティングレールとロフランのウインドラス、ニッコーアルミ2段ローラーLW-70を取り付けました

ちゃんと裏板もつけて強度重視に取り付けています

集魚灯と付けたところです。
右舷は集魚効果の高いといわれるブルーライトを使っています(試しに試験してみます)
左舷はホワイトです


サーチライトを付けたところです。


サンキャット245SCの艤装はいったんこれで完成ですので後は船台が船台が完成したらやっと処女航海ができますw


2015/11/16 中潮 晴れのち曇り


3ヶ月ぶりの釣りです

その舞台は舞鶴の森船長のトップスジャパンにお邪魔しました


今回は職場の不動産3人で結成したチーム不動の初陣でもありますw




お揃いのチームTシャツに着替えて出発です


まずは白石周辺で良型のサワラを船上のファーストヒットさせていただきました


3か月ぶりの釣りは最高です


この引き忘れていました(^^)/


ただ連発とはいかず、潮がゆるく1枚潮で活性が悪いか当たりの魚信はなく単発単発で厳しい戦いでした


ただ今回の私はついていてサワラの他に、メジロ2匹、70cmの大鯛1匹、レンコダイ1匹とよく釣れてくれましたw






私ではないですが前日は10kgオーバーの寒ブリ、今日は8.9kgの寒ブリが上がっていました


早く自分のサンキャット245CS-Xでジギングしたいです



さばいてお鍋にしました(^◇^)

2015.11.5


サンキャット245CS納艇後艤装3日目


いよいよ大詰めです。


前回型どりした型紙でカーペットを裁断していきます。


と、まず天気が良かったのでサンキャット245CSの外観の集権写真を撮ってみました。

なかなかサンキャット245CSの画像がないので詳細写真もまた載せていこうと思います。



艤装始めたのが午前6時でちょうど日の出でしたのでバックショットです。w












なかなか自己満足ですがいい感じに仕上がってきました。


さて、今日の本題


カーペット引く前の購入時の状態です。



マリンカーペットを引いた状態です。

ちょっと高級感が出ましたw


次に艤装品のリガーのマウントやロッドホルダー、LEDライトなどすべてのボルトを防犯対策を兼ねて特殊ネジに総入れ替えしました


特殊なドライバーがないと緩められない仕様です。





電動リールの埋込コンセントとリガーのマウント3個、リガーの埋込ロッドホルダーを2個を両舷に特殊ボルトにて設置しました。




ロッドホルダーとこませバケツを設置した状態です。

これで中深海の餌釣りも船の汚れを最小に抑えられます。

リアデッキももう一人分席があるのでコマセバケツは中央に設置しました。


そして最後の大詰め魚探の取付です。

今は亡き日産サンキャット245CSなので今は亡きロイヤルのYFRⅣ104のFCCi

(1.5KW仕様)を使います。

オプションに、DGPS、水温計、コンパスセンサーをつけていきます。








がっちり固定しましたw


最後に配線の処理と分電盤を設置してひとまず艤装は完成です。





今後はアワーメーター、メインバッテリーとサブバッテリーの電圧計、レーダー、集魚灯を艤装していきます。


やっと形になってきましたでけど、処女航海はまださきです( ;∀;)





















2015.10.28


サンキャット245CS-Xは当分船台がないので乗れません!w


ですのでしばらくは艤装です。


サンキャット245CS-Xの使用目的は9.5割釣りですので徹底的に釣りを目的を置いた艤装を進めていきます。


納艇前に業者に依頼した両舷のバウレール延長と、レーダー&ロケットランチャー&集魚灯アーチ以外に、今回は釣りがしやすくなる艤装を進めていきます。


まずは両舷にダイワの速攻シリーズをつけるためにリガーのマウントを4個取り付けます。


そのマウントの間にコマセ用のリガーのマウントも取り付けて合計6個取り付けました。


そしてメインのロッドを置くために4個リガーの埋め込み型のロッドホルダー、埋め込み型電源コンセントを両舷に装着です。





ロッドホルダー埋込完成です。
次に電動リール用の電源コンセントを埋め込みます。


一番時間をかけるところ
型紙をきっちり作っていきます。
埋込電源コンセントDXは13,500円もするのに型紙がついていません
これはいけてないですね(´・ω・`)
穴をあける場所に養生テープを貼り、リューターで切っていきます

もう後にはひけませんw
ちゃんと奥行は埋め込んでも20mmほどのクリアランスはあります

なかなかいいおさまりです





使わないロッドは8連ロッケットランチャーに置いて両舷でも釣りができるよう邪魔にならないようにの工夫です。


この辺の艤装はポーナムの時に艤装をしていて実釣しての経験です。


次に電気関係ですが新艇なので配線が最低限しかなく艤装しやすく、配線が組みやすいので今回は分電盤を作り、配線の配置をわかりやすくします。


まず今回もポーナムと同じシステムで始動用のメインバッテリーと、オプション用のサブバッテリーの2バッテリーシステムでニューエラー サブバッテリーチャージャー SBC-002との組み合わせです。

のちにソーラー発電のシステムを組み込むようにバッテリー室とキャビン内にも配線を引っ張っておきます。






メインの電源ケーブルは22sq(4AWG)で許容電流115Aなので分電盤は100Aまでで作ります。

それ以外の配線は基本は電動リールコンセントが消費電圧が20Aで240Wですので許容電流37Aの3.0sqの配線ケーブルですべてのオプションの配線に使います。

かなりオーバースペック気味ですが一度配線を引いてしまうと中々やりたくない作業なのと、分岐させるときは分電盤のヒューズ変更のみで行けるためにすべて3.0sqで配線しました。


消費電力の計算方法と、自分のメモ代わりに記載しておきます。


A(アンペア)=W(ワット)÷V(サンキャット245CS-Xの場合は12V)


電動リールコンセント:シーボーグ300Jの場合最大20A消費ですので20Aのヒューズを使います。消費電力は20A×12V=240W


リアデッキライト30Wで2.5Aのヒューズでオッケイ


集魚灯は左右に一個づつ60WのLEDライトをつける予定ですので1個が60W÷12V=5A×2個ですので10Aのヒューズ


船外機のBF150の充電量が40Aですのでアイドリング時では30A程に下がるはずなので最大480Wでアイドリング時で360W

そのうちエンジンが200Wぐらい常時使うはずなので実質280W~160Wが実際のバッテリーに負担をかけずに使える電力になります。


イカ釣りなど電動リールを使い集魚灯を使うと消費電力は

電動リール(シーボーグ300Jの場合)最大20A、メーカーに聞くと通常10~15Aですので最大で240Wで、常時は120~180W×2個

集魚灯が60W(予定)×2個なので120W

合計で最大600Wになります。

最大でバッテリーを消費していく形ですね。

船外機せめて60Aはほしいですね。


さて、そんな感じなので今度の電力消費を考えながら艤装していくとしてまずは配線をきれいに整頓、スイッチもホールソーで穴をあけて装着しました。


最後にリアデッキの30WのLEDライトを装着して、室内のカーペットを特注で作るために型紙をクッションフロアで作っていきます。








今日はここまでで朝の6時からやっていたのにすぐ日が暮れてしまいました。

朝日がきれいでしたw


あとは細かいところを艤装していきます。








2015.10.24


2か月待ちました

やっとサンキャット245CS-Xを納挺しました。



 

吊り上げられる新艇です
 


サイドのバウレールはキャビン横まで延長し、両舷からでもジギングできるように強度を持って作ってもらいました

今日の艤装はシリコンを打つ内容を全てしていきます。

まずは一番簡単な特注レーダーアーチにロケットランチャー装着です

 


8本上部におけるように設置

 

この特殊な形は後々アップしますw





実は作業に没頭しすぎて電動リール用のコンセントを埋め込んでいるのですが画像は後日アップしますw

新艇なので無駄な艤装がないので自分仕様に釣りメインに仕上げていきます(^^)/