9月22日(火)オリックス19回戦(福岡D)、0-1で負け。対戦成績14勝4敗1分。遂に凍土の季節到来。8回無四球5安打9奪三振でも勝てず。1、3回の序盤の2度のチャンスで、中村・柳田がまたも凡打。これでは点は永久に入らない。更新意欲なし。
柳田のスランプの間補っていた中村がここに来て打ち損じ、悪球打ちを繰り返して同じ穴のムジナになり、とうとう誰も打てる選手がいなくなった。こうなることはある程度予測できたのに、何の策も打ってこなかったベンチの責任は大きい。
強いてあげれば、快音が聴けるのは周東、川瀬の非力な打者というのが悲しい。上林、松田を使い続けてきたツケがここに来て出ている。彼らの補完をしていた前後の打者まで調子を落としてしまった。キューバコンビも振りが鈍い。
できる対策は長谷川、内川を上げることしかない。ロッテも快調というわけではないが、ホークスはその下を行く。明日は先週完封勝ちした田嶋。チンタラ王子との対決は、断然分が悪い。千葉に行く前に秋風が吹くのではないか。
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