本を出版している友人、知人が多く


あの人も出したんだー照れ

読んでみよう!


えっ?あの人もー?照れ


読んでみよう!


と必ず読むようにしています。

内容はビジネスから自己啓発など様々


そこで、私は最後にどこの出版社さんから出したんだろう?とチェックをします。



この演者さんの事務所はどこ?と必ず調べていたOL時代の癖かもしれません。



ある日、ある知人が本を出版し、フムフムと読み、いつもの出版社チェックもしていました。


…数日後…

知人に呼ばれた会食の席で初めましての方がいらっしゃいました。
その際、私はどこで働いていた、今何をしているなどの自己紹介はしないようにしています。
知人達の会話の聞き役に徹しています。


会話の流れでやっとお名刺を頂き

あれ?この会社どこかで見たような…
そんな名刺をじっくりなんて見ないので社名とお名前をパッと見ただけですが、会社名が引っかかる。


そして会話の途中でその方が
いきなり知人の名前を出しました。

あっ、、、、、、



引っかかっていた社名は最近読んだ知人の本の出版社さんでそこの社長さんでした。


その時にようやく私は昔働いていた会社の名前を出します。

そして社長さんに、○○さんは隣の部署で毎日顔を合わせていたし物凄く可愛がって頂いてました。
と話すと驚かれていました。


この食事に誘ってくれた方も

「今日なぜか美香ちゃんを誘おうと思ったんだ」と直感が働いたそうです。



不思議な事が起こるものですね。


そして最近も、本を読み、出版社のチェック、その出版社さんは他にどんな本があるのかまでチェックしていました。

その日の夜

今日チェックしていた出版社さんと後日会う約束をすると言う事になりました。


何が起こっているんだ?



この10年、沢山の人に
本を出版した方がいいと言ってもらっていました。

でも、私なんかが何を書けばいいの?
仕事の事は表に出してはいけない事の方が多いので何も書けないよ?と思いそのお言葉を有り難く受け取るだけにしていました。


だけど、ここ最近、、
あまりにも「あなたが次出す番よ」と言われてるようにしか思えない出来事がたくさん起こるので

これもサインかなと受け取るようにしています。


本屋さんに行って自分の本が並んでいるのを想像した時
まだあまりワクワクした気持ちにはなりません。

それが出したいっっっ!って心の底から思うまではインプットの時期にしておきたいと思います。


自分の未来へのサイン

見逃さないように、受け取り上手になっておく事も必要かもしれません。