6/22(土)、久しぶりに群馬のSLに乗車。
でも普通の『SLぐんまみなかみ』ではなく、あたしも初めての『SL YOGISHAみなかみ』
ヘッドマークもステキ
この日のYOGISHAは、
後閑駅で下車して上毛高原駅までバスで移動すると上毛高原駅徒歩圏内で蛍が見られるっていうのが観光目玉の1つで、
もう1つの観光ポイントが、プレデスティネーションキャンペーンで特別に開催している土合駅の光の演出。
どちらにも行かないと、水上駅で約2時間の折り返し待ち。
前者は事前情報でバスほぼ満席って出ていたのと、
後者はSL車内アナウンスで「終点水上駅からタクシーをご利用頂いて土合駅へ」と案内されていたので
タクシー使ってまではさすがになぁ・・・・と思っていたところ、
終点水上駅到着間際になって、「本日は水上駅から土合駅へバスを運行します」に突然の変更。
それなら行ってみようかと、いつもの水上転車台はスルーして土合駅へ行くことに
水上駅で待っていたのは、貸切の観光バス車両1台と、貸切の路線バス車両1台。
バス代金は往復で500円と非常に良心的。
今回の土合駅光の演出は初めての試みだったようで、6月21日、22日の両日のみ開催。
こんな手作りの記念証もくれて、いいときにYOGISHAに乗った気がする
このあたりの来春の群馬DC宣伝は、映像作品上映の合間に流れていたもの。
普段は「日本一のモグラ駅」として、地下70mの新清水トンネル内にある下りホームの深さと、
下りホームから地上に出るまでの462段の階段ばかりに注目されてしまう土合駅だけど、
実は駅舎も三角で特徴的な形状してるのよね。
土合駅の地上部分がこんなに注目されるの、初めてじゃないかな
5分弱のプロジェクションマッピング映像作品を、10分おき程度で上映。
以下、映像作品の一部をどうぞ。
作品のテーマは、SL+列車と、谷川岳の四季だったみたい。
列車の方は動きのある映像だからなかなか撮影難しく。
こっちは四季。
そしてまたバスに揺られて20分ほどで水上駅へ。
そう、水上駅~土合駅ってバスでたった20分の距離。
列車に乗れば10分の距離。
まぁ、列車が5~6本/日しかなくて、且つ、下り列車で行くとホームから地上に出るまでに
10分以上の時間を要するから秘境駅感が強いのよね。
帰りも旧客に揺られて高崎へ。