天皇家 男系男子 継承を ~なぜ男系男子か・女性天皇と女系天皇の違い~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 上得意の池本さん(仮名)

 

 BSが映らないとのことで、訪問しました。

 

 原因は…。

 

 

 

 裏の家の樹木が成長し、電波が確保できなくなったからと考えられました。

 

 どう方向調整をしても、良好な電波を確保できませんでした。

 

 そこでとりあえず応急処置として…。

 

 

 

 BSアンテナを大屋根のアンテナのところに地上波と一緒に取り付けしました。

 

 ただ、ポールの太さが細く、そこへ取り付けるのは、ベストではありませんでした。

 

 一番いいのは…。

 

 

 

 電気の引き込みのためのポールに設置することがベストでしたが、高額になるため、また、見た目の問題のこともあり、OKが出ませんでした。

 

 池本さん「そうなんですか、今まで20年なんでもなかったのに…。」

 

 20年前、どんな状況だったのかはわかりませんが、今日の段階で、どう頑張っても…。

 

 

 

 あっ!よく見ると、お隣りもそのお隣りも、大屋根の上にBSアンテナを取り付けています。

 

 BSは地デジと違って、少しでも向きや角度が変わると、受信不良になるため、風の影響を受けやすい大屋根設置は、オススメしていません。

 

 よほどそこしか取り付けができないか、あるいは、手っ取り早い工事をするときか。

 

 

 

 あ、裏のお宅もそうでした(笑)。

 

 あらためて画像を見ると、ホントにこれでBSが受信できていたのか、疑問です。

 

 が、どう頑張っても、ダメなものはダメなのです。

 

 

 

 ダメなものはダメ…か。

 

 時代が令和になり、20日余り経過しましたが、皇室報道が目立ちました。

 

 その中で、安定した皇位の継承には、女性宮家容認も…の声が。

 

 

 

 アンケート調査では、女性女系天皇容認という意見が8割にも。

 

 ブログ担当、この手の調査をする際、どうか、この設問も問うて欲しいと考えます。

 

 『女性天皇と女系天皇の違いはわかりますか?』

 

 

 

 これまでの天皇家の歴史で、女性天皇はいたものの、女系天皇はいませんでした。

 

 ブログ担当の意見は、百歩譲って、緊急避難的に女性天皇は認めても、女系天皇は断じてNG!です。

 

 女性天皇は、今でいえば、令和天皇のご長女、愛子さまが天皇陛下になれば、男系女子の天皇になります。

 

 

 

 さらに愛子さまに男児が生まれて、天皇陛下になれば、これは、今まで一度も認めていない、女系男子の天皇になってしまいます。

 

 小泉政権時、女性宮家容認、ひいては女系もやむなしの議論が盛り上がりましたが、そもそも小泉さん自身が、女性天皇と女系天皇の違いをわかっていませんでした。

 

 小泉首相(当時・ぶら下がりで)「なんで愛子さまが天皇になってはいけないんですか。」

 

 

 

 そこまではまだしも。

 

 小泉首相(当時)「愛子さまに男の子が生まれるかもしれないじゃないですか。

 

 あ、女性天皇と女系天皇の違いがわかってないな。

 

 

 

 ブログ担当は、父方の祖父から見れば、長男の長男で、男系どころか、直系の男系男子で、さらにブログ担当の長男は、直系の男系男子の4代目になります。

 

 将来、もし、長男に女児が生まれれば、それは男系の女子となり、さらにその女児に男児が生まれれば、女系の男子ということになります。

 

 そもそも、なぜ女性女系が認められないのか?という話ですが。

 

 

 

 国家の品格の藤原正彦さん曰く「天皇家の有史以来、男系でつないできたからで、それ以上の理由はない」と。

 

 この説明が一番しっくりきます。

 

 さらに、藤原正彦さんは、「女系できたのなら次も女系で、男女交代できたのなら次は女子、桂馬飛びできたのなら次もそのルール、それが伝統だからです」と。

 

 

 

 

 この話題で、よく議論になるのが、男女平等、男女同権の話。

 

 もし男女平等をいうなら、実は天皇家は女性蔑視ではなく、男性蔑視です。

 

 田中さんなら田中さんというどこの馬の骨ともわからない男子が皇族に入ることを是としないのですから。

 

 

 

 男女同権、権利の話を持ち出すなら、そもそも天皇に人権があるでしょうか。

 

 少なくとも悠仁さまがいらっしゃるのだから、今しばらくはタブーでしょう。

 

 ただ、女性宮家を認めるなら、早く白黒はっきりさせないと、女性皇族方が人生設計をできないことは、そちらの方が問題でしょう。

 

 

 

 かつては、妾の子を認めたり、何代も遡って、傍系からでも男子を引っ張って来たり、そのために戦争沙汰になったり、命を落としたりした何百人もの人の犠牲の上、伝統を継承してきたのですから、現代の論理で簡単に伝統を覆すのは早計です。

 

 皇族のお子様が8人連続で女性だったことは、256分の1の確率で、それ自体が奇跡的なことでしたが、今にも女系容認の空気の中、悠仁さまがご誕生されたこともまた神風だったではないですか。

 

 女性皇族と旧宮家筋の男子とがなんらかの関りを持つということも、解決策の一つではないでしょうか。

 

 

 

 まちのでんきやブログからは離れましたが、ブログ担当の心の声を吐露しました(笑)。

 

 BS受信の『ダメなものはダメ』から、話をつなぎました。

 

 少し強引ですが(笑)。 

 

 

 

 

 まちのでんきやユニフォーム、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。

 

 

 (まちのでんきやノボリ)

 

 ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで。

 

  まちのでんきやアゲイン!       

 まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより) 

 

 

 (まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))