従来の日常復活期待と一方で…。
家電ニュースにこんな記事が。
ご一読を。
(少しずつだが人出が増える 2020.9.5 家電ニュース8面より)
(記事より)新型コロナにより、人の往来が一時は減ったものの、いつの間にか人通りが戻ってきている。
通勤はクルマで、会社へも近く、また、小中学校はもう普通であることを考えれば、人通りが増えたのか減ったのか、ブログ担当の周辺ではよくわかっていません。
当店は、駅から大学に続く道の沿線に立地しており、近くには商店街もあることから、人の往来には敏感だと思う。
大学の近くというのは、石川、金沢でもそうですが、一つのワールドですね。
ちなみに、その大学もネットで授業をしているそうで、当店の前の道は閑散としていたが、最近は少しではあるが、人出が増えてきたように感じる。
そういえば、サンデージャポンでも、小中高に比べて、大学がオンラインのみなのに、授業料がほとんど変わらないのはどういうわけかという議論が。
大学サイドの意見としては、オンラインとはいえ、授業は確実に実施していているということと、大学生は行動範囲が広いため、感染リスクが高いといういい分が紹介されていました。
確かに、石川県でも、他県の大学での宴会クラスターを持ち帰ってきたケースがありました。
そう聞くと、どうしても、大学けしからん!宴会けしからん!となってしまいます。
ちなみに、何か用事があると、その商店街に買い物にいくのだが、一昔前に比べ、安心するくらいに人がいる。
人がいると、安心、今となってはその気持ち、痛いほどわかります。
地元のス〇ローは、完全にいつもの混雑に戻っています(笑)。
ただ、我が家は、まだ外食モードにはなれず、ス〇ローなら、テークアウトです(笑)。
残念なことに、人と密になるストレッチの店や、一部の飲食店は店をたたんでしまったが、それでも商店街を歩く人の数は、増えてきている。
昨日も触れましたが、機運の問題なんですよね。
まず大丈夫だろうと思いつつ、万一感染した場合のシチュエーションの問題。
だから外食は、だからカラオケは、だから組合の会議は…。
言わんこっちゃない!…もらってきた場所の差ということでしょうか。
正直、ここ最近は、どの店を見ても暗い雰囲気で、お客が入っているのは100円ショップとタバコ屋くらいだが、わずかでも回復してきたような気がして、嬉しい。
明るい雰囲気がないと、お客の財布も緩みにくいしね。
ぜひ、これが続くことを願う。(F社長)
なにをもって戻ったと判断するのか、戻ったとしても、当分マスク生活は日常で…。
確かに気持ちが晴れやかにならないと、財布の紐は緩みません。
従来の日常復活を期待しつつも、新たな日常で腹をくくらざるを得ないかという本音も(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(富山県・ケー・ディックの皆さん)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
【保存版】金看板 まちのでんきや ブランド化! ~石川青年部会の挑戦~
まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより)
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))