今日、我が家にお寺さんが来てくれました
浄土真宗で最も大切な法要「報恩講(ほうおんこう)」のお勤めの為です
なぜ報恩講が浄土真宗で一番大切なお参りなのかは親鸞聖人の命日が…
んーっ!説明するのが面倒なので知りたい方は、どうぞご自分で調べてみてください
ちなみに、この報恩講の事をこちらでは「ほんこさん」と言います
さあ、そろそろお参りが始まるから、きなこはこっちに来て、おとなしくしていてね
こうしてお経が始まりましたがきなこは
近所の解体工事の音が気になるみたいです
それでも この場がどういう大切な時間なのか察しているのか分かりませんが、じっと我慢してます
そしてお経が進むにつれて
段々と集中力が切れ始めたのか
ぐにゃっと楽な姿勢に
正座やめちゃったの~?
足がしびれたのかな?
そして
やっぱりゴロンタイム
お経はどうしても眠たくなっちゃうもんね
ちなみに、こちらのお寺さんは月命日の日にお参りに来てくれているお寺さんではなく、お隣の富山県から年に2回(たぶん)来ていただいているお寺さんです。
なぜ富山県から わざわざ来てもらっているのかと言うと我が家の先祖が富山県から出て、どうとかこうとか…
でも、そういう先祖の事の話も何だかうやむやで段々と引き継がれなくなっています。
ちょっと寂しい事ですね~
遠い将来、うちの先祖には可愛い白い犬を飼っていたと引き継がれるといいね
お寺の話とは関係ないけど今日のドラフト
地元の星、星稜の奥川君が~
ちょーうれしい
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