7月に入り、長男の学校もスタート。
長い自粛生活から解放され、
私も疲れがドッと出たのか微熱が続いた。
熱のみで、喉の痛みなどの症状がない。
ただ、立ちくらみ、脚に内出血が所々にみられた。
少し嫌な予感がしたものの、微熱なので動けてしまうし、
7月後半に外来があるため、
そのまま放置していた。
もしかしたら、プチ熱中症かもしれない。。。
外来日当日。
血液検査・尿検査を済ませ、血液内科待合室へ。
いつものように、順番を待つ。
いつものように。。。
そして、私の番。
いつものように、
「先生、こんにちは!」と診察室に入り、椅子に座る。
先生の「こんにちは!」と、いつもの言葉がなかった。
あれ?先生、お疲れかな??と思ったが、違った。
「再発」と告げられた。
血液検査のデータを見ると、
白血球
赤血球
ヘモグロビン
血小板
が、ダダ下がり⤵
3カ月前の検査では、全く問題なかったのに。。。
即、マルクの検査となった。
マルクの結果は、再発確定。
再移植の話となり、
再移植の前に、悪い細胞を叩かなくてはならないため
抗がん剤ビダーザを皮下注射にて治療スタート。
皮下注射だからなのか、副作用が少々キツイ。
強い貧血
倦怠感
吐き気
1クールが終了すると、微熱も下がり、
副作用の症状も軽くなって、身体が楽になった。
ビダーザにより、悪い細胞が、叩かれているのだろうか??!
病院には、夏休み中の長男が付き添ってくれている。
高校1年生ともなると、とても頼りになるものだな。
長男、ありがとうね。
母ちゃん、がんばるからねっ