ハワイ州知事から、旅行者に対して今後30日間はハワイへの渡航を控え渡航予定を変更してほしいという要請が発表されました。(2020/03/17)
観光産業を生業とされる方が多いハワイで、知事のこの発表は、本当に苦渋の選択だったのだと思います
GWハワイを計画されている方、本当に不安だと思います
そんな中で、3月19日に、
マリオットバケーションクラブ からメールが届きました。
COVID-19の影響で75日以内の旅行計画を変更またはキャンセルする場合についてのお知らせです。
メール届いた日から75日以内の旅行計画を変更またはキャンセルする場合、
電話がつながりにくくなっていることへのお詫びと、その場合はオンラインでの変更やキャンセル手続きを、とおすすめされています。
英語だったので、わかる範囲で訳して要約してみると、
↓ウチの場合
【予約に所有権週間を使用する所有者】
–予約をキャンセルでき、キャンセル料は免除されます。
→通常は、手数料$40(古い情報だったらすみません。とにかく手数料はかかりました))
ただ、キャンセルした場合、
週権利は2020年12月末までなので、
それまでの予約を再度取り直すことになるけど、
果たしてハワイなんて空いているのか?
権利を本当に使い切れるのか?
使わずにインターバル・インターナショナルに預けることにすると結局手数料はかかります
チェックインの14〜60日前:
キャンセルはできませんが、到着から60日以内に予約できるレイトデポジットとして、Interval Internationalに週を預けることができます。
(→通常は、チェックイン60日前からは変更もキャンセルも不可) ※レイトデポジットとは、 インターバル・インターナショナルに預けた週リゾートの権利を、希望チェックイン日の59日前からでないと空き状況を確認できず予約できないちょっと不利な預け方。
60日以前ではリクエストも不可
59日以内で空いている部屋なんて、よっぽど人気が無い国のリゾートか、急なキャンセルで放出されたお部屋だけなので、ハワイとかはまず無理(T-T)
その時に「レイトデポジット」扱いになり使いずらくなるので、なるべく2年以内で権利を使い切るようにしています。
チェックインの3〜14日前:
キャンセルはできませんが、到着から30日以内にIntervalで予約できる1週間としてInterval Internationalに預けることができます
つまり、レイトデポジットのさらに短い版ですね
日本からめちゃくちゃ遠い国で、かつその国の中でも首都から遠く離れた何にも娯楽のないただただHotelでゆっくり過ごすためだけのリゾート、みたいなのしか空いていないイメージ←勝手な想像です
到着の0〜2日前から到着。
キャンセルはできません。
きびしー日本はコロナキャンセル手数料取られないのホントすごいです!
我が家は夏休みハワイをマリオットで予約しているので、
今現在は約150日前
もしも時期が近づいてきてハワイには行けない!となって上記のようにレイトデポジットにされてしまったら、たぶんもうそれは「キャンセル不可」と同じことですね
1週間の権利を捨てることになると思います
そうならないためにどうするか?
↓↓↓
早めにインターバル・インターナショナルへ週権利を預けてしまう!
そうすれば、当初予定していた2020年8月のチェックイン日から2年後まで使用期限が延びます
(ただし、インターバルで夏休みハワイをゲットするのは至難の業ですが、、、)
今年の夏休みまではきっとコロナは終息しているにちがいない!
と思いたい自分と、
そんなすぐに安心して海外旅行できるようになるはずがない! 今のうちに最善の手段を講じるべき!
という自分が戦っております
↑コオリナ・マリオット・バケーション・クラブから眺めるハワイのサンライズ
#日はまた昇る