母親が救急車で運ばれた! | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

こんにちは、松井です。

 

いつからか、目覚まし時計というか、アラームで朝、目を覚ますことがなくなりました。

 

たま〜に、4時半起きで神戸空港から始発の東京行きの飛行機に乗るときぐらいかな。

 

 

これも老化現象のひとつなのでしょうが、朝早くに目が覚めるので、目覚ましをかける必要がなくなってきたのです。

 

 

が、今朝は携帯電話が鳴った音で目が覚めました。

眠気眼で電話をとると、母親からの電話。

 

足の付け根が痛くてたまらないので救急車を呼んでほしいと。

本当は朝から鳥取に出張することになっていたのですが、そんな訳で急遽キャンセルさせてもらって、病院に駆けつけました。

 

 

何となく入院することなく、家に帰ってくるだろうと思っていたのですが、仙骨にひびが入っているとのことで、3週間の入院が決まりました。

 

元々ものすごく元気な人で(私も彼女から元気さを引き継いでいるので元気なのですが)、自転車に乗ってどこにでも行くような人だったのですが、2年前に腰を圧迫骨折(実に4回目!)してから、急に動きが鈍くなってしまいました。

 

当時、相当痛かったらしく、何日間か寝たきりになってから、急に動けなくなって、特に今年に入ってからは杖をつきながら、本当にゆっくりゆっくりとしか歩けなくなってしまいました。

 

 

夕方にケアマネジャーをしている妹とナースをしている姪っ子が病院に来たのですが、実家に帰って必要なものを持ってきて(私が気づかないような化粧水や肌着なども)、さすがやなと感心してしまいました。

 

で、3人で夕食をとりながら話をしていると、妹が「この世界では、1日ベッドで寝てしまうと、1週間寝てるのと同じことなのよ」と。

 

つまり、1日歩かないで寝たきりでいると、1週間動いていないのと同じくらい筋力が落ちて、歩けなくなってしまうということらしいです。

 

だからこそ、リハビリが必須になってくると。

 

 

 

先日、やはりケアマネジャーをしている友人と話をしていた時のこと。

人はいつかは認知症になると。

それまでに寿命が来るか、いつまでも頭を使っていない限り、我々は全員認知症になってしまうらしいです。

 

そして、認知症になると、「自分の好きなこと」しかしなくなるのだそうです。

 

どうせいつかは「自分の好きなこと」しかしなくなるのなら、もっと早い段階で「自分の好きなこと」をしようと思ったのですが、今日も母親がベッドで動けないでいる姿を見ながら、あれだけ元気だった人がこんな風になってしまうのなら、身体が自由に動かせるうちに、「自分の好きなこと」だけをしようと気持ちを新たにしました。

 

 

うん、「自分の嫌いこと」に時間を使っているほど、我々は暇ではない。

 

 

 

 


  松井浩一公認会計士税理士事務所
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