たまにはこういう話 | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

 

こんにちは、松井です。

 

 

こちらもご覧ください。

 ⇒ 1回目の100記事チャレンジの軌跡

 ⇒ 2回めの100記事チャレンジの軌跡

 

 

 

 

 

アメブロを復活させて、

毎日書くようになって半年。

 

書くことは完全に習慣化されました。

 

 

 

 

元々反応(アクセス数など)は

気にしないようにしています。

 

 

 

それでも、こんな事興味あるかなぁと

思いながら書くこともあって……。

 

 

 

 

今日はそんな話題です(笑)

 

 

 

子供の頃、夏休みや冬休みになると、

楽しみにしていたことがありました。

 

 

 

それは母方のいとこの家に、

泊まりに行くことでした。

 

 

 

 

うちが2人兄妹(私と妹)で、

いとこは3人兄妹(私より2歳年上の兄、

同い年の妹、3歳年下の妹)。

 

 

要するに、

私と妹と同い年のいとこが2人いて、

一番上が私より2歳年上で、

年齢が近いこともあって、

とにかく楽しかった。

 

 

 

 

私が小学生になってからは、

妹を連れて2人だけで

電車に揺られて1時間。

 

そのままいとこの家に

1週間程泊まっていました。

 

 

 

 

 

休み中ということもあって、

さながら修学旅行みたいなノリで

今から思えば他愛もないことが

楽しくてしかたがなかった。

 

 

 

ただひとつ退屈だったのは

ご飯の時間。

 

 

 

 

我が家では、

テレビを観ながら食事をとることが

常だったのですが、

いとこの家では食堂でご飯を食べていました。

 

 

 

いとこの家は、

田舎の大きな一軒家だったので、

ダイニングルームというよりは、

食堂という表現がピッタリでした。

 

 

 

家ではテレビを観ながら食べているのに、

いとこの家ではテレビを観ないで食べます。

 

 

いつもは賑やかにしているのに、

なぜか食事中は静か。

 

 

この違和感が嫌でした。

退屈でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

時を経て3年前に離婚して、

娘と2人で食事をするようになりました。

 

 

 

 

最近はもっぱら外食ですが、

娘が高校生の頃は受験勉強があったので、

家で食事をとっていました。

 

 

 

うちにはテレビがないので、

当然娘と顔を突き合せて食べるのですが、

食べている間中、娘は高校生活の話を

してくれました。

 

楽しそうに話す娘の話を聞くのが

好きでした。

 

 

 

当時は家も近くて

毎日のようにうちで勉強していたので、

娘のクラスメートの名前は全部覚えて、

どういう関係性なのかも理解していました。

 

 

 

 

 

フランスでは、

テレビはリビングルームではなく、

ベッドルームに置くようですね。

 

 

 

 

リビングは会話を楽しむ場所という

位置づけのようです。

 

なるほど、そのとおりだと思います。

 

 

 

離婚して、

娘と過ごす時間は短くなりましたが、

娘と会話する時間は逆に増えました。

 

 

 

 

子供の頃にはわかりませんでしたが、

食事の時は会話に集中すべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから今はこう思います。

テレビをリビングルームから追放しよう。

 

 

 

あれっ、

そんなにどうでもいい話でもなかったですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  松井浩一公認会計士税理士事務所
  兵庫県芦屋市宮川町1-10-304 
  0797-25-1575(平日9:30~17:30)
  info@genkizeirishi.com
  http://genkizeirishi.com


  毎月7,000円(税抜)からの税務顧問契約
  たった1時間で15万円以上得する節税パッケージ
  社長の年収をアップする最強経営計画コンサルティング
  【ネットショップ限定】90日間売上倍増プロジェクト
  知っている人だけが得する助成金サポート
  【1ケ月1社限定】一般派遣労働者等の監査業務


  Facebook(ようやく友達376人!)
  ツイッター(フォローワー10000人弱!)