「沈黙」について | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

 

 

こんにちは、松井です。

 

 

是非こちらも読んでみてください。

⇒ トマトが真っ赤に熟れるまで 第21章

 

 

 

 

以前、「フランクリンの13徳」について

紹介しました。

 

 

 

ベンジャミン・フランクリンが、

良い習慣を身につけるために実践していた

方法です。

 

詳しくはこちら。

⇒ フランクリンの13徳

 

 

 

 

その中で特に「沈黙」は、

自分の中で最重要項目。

 

 

【沈黙】

他人あるいは自分に利益にならない事は

話さない。余計な無駄話はしない。

 

 

 

 

 

13項目の内、

「沈黙」を除く12項目を週替りで

チェックしていく訳です。

 

 

「沈黙」だけは最重要項目なので、

毎日チェック!

 

 

 

 

 

ふと気づきました。

 

 

「沈黙」してるかどうかを

チェックするっていうことは、

よく喋っているということ。

 

 

 

 

あれっ、オレ、

いつのまにそんなしゃべりになったんだろう。

 

 

 

元々、

公認会計士になりたての頃、

クライアントと一緒にランチに行くのが

嫌で嫌でしかたありませんでした。

 

 

何がイヤって、

何を話せばいいかわらかなかったからです。

 

ビジネスの雑談が全くできませんでした。

 

 

 

 

だから「雑談」の本を片っ端から読んだり、

ネタになりそうな情報を集めたり、

そんなことばかりしていました。

 

 

 

もっと話さなければ、

何か話さなければ、

そればっかり考えていました。

 

 

 

 

 

そんな自分が、

もっと黙らなければと考えているのです。

 

笑ってしまいますね。

 

 

 

 

ことの発端は、

非常に仲のいい女友達に

言われたこんな一言です。

 

 

「松井さんって時々話をとるよね」

 

 

 

 

誰かが話し始めたテーマについて、

「それはね、結局こういうことやねん」

とまとめてしまう。

 

これは確かによくないですね。

 

 

 

そんな訳で反省をして、

「沈黙」に気をつけるようになった訳ですが、

一方で「沈黙」に気をつけていると言うと、

「むしろもっと話してほしい」とか、

「ムダな話かどうかは自分で判断しなくていいのでは」

と言われることもあって。

 

 

極めつけは、師匠のこんな一言。

 

「余計な無駄話」も、私を含めて聞く人によっては
「有益な追加話」になってるので、今のままでいいんじゃないですか。

 

 

 

 

 

という訳で、

黙っておこうという執着は捨てて、

でも話すと聞くの比率は3対7を心がけます。

 

 

今の私の場合、

どれでちょうど半々ぐらいな気もするので。

 

 

 

まぁでも、人を見て、

ムダ話をしないようにします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  松井浩一公認会計士税理士事務所
  兵庫県芦屋市宮川町1-10-304 
  0797-25-1575(平日9:30~17:30)
  info@genkizeirishi.com
  http://genkizeirishi.com


  毎月7,000円(税抜)からの税務顧問契約
  たった1時間で15万円以上得する節税パッケージ
  社長の年収をアップする最強経営計画コンサルティング
  【ネットショップ限定】90日間売上倍増プロジェクト
  知っている人だけが得する助成金サポート
  【1ケ月1社限定】一般派遣労働者等の監査業務


  Facebook(ようやく友達391人!)
  ツイッター(フォローワー10000人弱!)