アウトプットするためのインプット | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所

 

 

 

こんにちは、松井です。

 

 

是非こちらも読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も長時間のミーティング。

 

いろいろな話をした中のひとつに、

毎日SNSを書くという話が出ました。

 

 

 

 

 

毎日書きたいけど、

書くネタがないという社長。

 

しばらく話をしていたら、

社長自らが気がつきました。

 

 

 

 

 

「そう言えば、以前、松井さんに

 100冊の本を読んで1冊の本を書く

 という話を聞いて、毎日カフェに

 行って本を読んでから書こうとすると

 俄然書けたのを思い出しました」

 

 

 

 

 

もしかしたら書く内容をインプット

したと思ったかもしれませんが、

そうではありません。

 

インプットすると、

それに対する自分なりの考えが湧いてきたり、

言いたいことがまとまることがよくあると

いうことです。

 

 

 

 

 

私自身、

何も書くことが思いつかない時に

自分の記事についたコメントを

読み直すことがあります。

 

誰かが書いてくれたコメントに対する

答えを考えているうちに、

書きたいことが明確になるからです。

 

 

 

 

 

話していると、

とめどもなく言葉が出てくるように、

誰かの言葉に返事を書こうとすると、

書きたいことが湧いてくる訳です。

 

 

 

 

 

それと、もうひとつ。

 

自分が書いた記事を読んでくれる人を

想像しすぎないことです。

 

 

 

 

私もたまにおもしろい本を読むと、

ためになったなと思う反面、

自信をなくすことがあります。

 

こんな素晴らしい文章は書けないなとか、

こんなストーリー展開、自分には到底

考え及ばないとか。

 

 

 

 

そんな時は、自分に向かって

こう言うようにしています。

 

 

 

 

また、格好つよけようとしている。

そんな大それたことは書かなくていい。

 

肩の力を抜いて、

自分を大きく見せようとせず、

自分が書ける程度のことを書けばいい。

 

 

 

 

 

そんな訳で、

今日もこんなゆるい内容になりました。

 

 

 

 

 

9年半前にこんなことを書いてました。

 

 

 

 

 

 


  松井浩一公認会計士税理士事務所
  兵庫県芦屋市宮川町1-10-304 
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