こんにちは、松井です。

 

 

是非こちらも読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1000記事書いたから、

もう書くのやめてもいいかと

思ってしまいました（笑）

 

 

 

 

さて最近、同世代の人と話をすると、

どこどこが悪いという話をよく聞きます。

 

自分もそういう年齢になってきた

ということなのでしょうが、

本当にみんないろいろと持病の

ようなものを持っています。

 

 

 

 

 

私の場合で言うと、

しばらく健康診断を受けていないので、

実は知らないところで……、

というのもあるかもしれませんが、

身体に痛い部分や気になる部分は

ありません。

 

 

 

 

 

また、時々「老い先短いので」

みたいな言葉も聞くようになりました。

 

「老い先短いので」の後には、

「悔いのない人生を歩みたい」

という言葉が続くようです。

 

 

 

 

私はどうもこの「老い先短い」

という言葉が苦手です。

 

 

 

 

 

 

私は長生きしたいとは全く

思っていません。

 

極端な話、明日ぽっくり逝っても

いいと思っています。

 

 

 

 

 

だからと言って、

毎日を自堕落に行きたいとは

思いません。

 

むしろ、明日死んでもいいぐらい、

今日を生ききりたいと思っています。

 

 

 

 

老い先短いから悔いのない人生を、

というのはどうも寂しい気がしませんか。

 

 

 

 

 

老い先短い、

つまり残りの人生が短いから

悔いをしたくないなんて……。

 

 

 

 

「ライフシフト」によれば、

我々の半分は95歳以上まで生きるようです。

 

とすると、

半分の確率であと40年生きる

ということです。

 

 

 

 

40年を短いと思う人もいるかも

しれませんが、

我々はむしろそんなに簡単に

あの世にいけないということを

自覚すべきです。

 

老い先短いからではなく、

まだ当分続きそうだからこそ、

悔いのない人生を歩むべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この夏、一番アクセスが多かった

シリーズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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