ザンクト・ガレン州の美しい山々、夏と冬を比較してみた! | スイス情報.com

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こんにちはビックリマークブログ担当のナツです。

美しい山々に恵まれた地形のスイス。

スキー人口は多く、

 

冬になるとスキー休暇を取って

1週間ほどスキー三昧の生活をする

という人も多く存在します。

5年ほど前になりますが、

 

知人家族に誘われて行った

スイス東部のザンクト・ガレン州

ヴィールドハウス (Wildhaus,St.Gallen)

がすっかり気に入り、

 

以来、スキーシーズンには

知人達とここに毎年来るようになりました。

 

 

わたし達が住むスイス北東部からは、

 

車でおよそ1時間強の場所ですから、

小さい子ども連れでもドライブが楽ですし、

 

なにより、

村の人達が、素朴でとっても優しい人柄なのも、

休暇モードのわたし達には、

ありがたい限り。


さて、

 

冬のスキーシーズンにしか

来たことがなかった

トッゲンブルク地方 (Toggenburg)

ですが、

 

夏のシーズンもハイキング客で賑わいます。

 

(ほぼ同じポイントからの写真をチョイスしてみました)

 

今回挑戦したのは、

初心者向けのハイキングコース、

クラングヴェッグ

(Klangweg/The Sound Trail)

スキーシーズンで目にする雪景色とは

打って変わって、

青々とした緑が気持ちよく、とても爽やかで

新鮮でした。

 

(同じ場所から。夏と冬では、こんなにも違う風景)

(ゲレンデも、ちがい過ぎて思わず二度見)


また、山の中腹に位置する

オーバードルフ (Oberdorf)では、

スイス相撲と呼ばれる、

シュヴィンゲン (Schwingen)

の合宿が開催されていました。

 

子ども達も大汗をかきながらの練習です。

 

臨時設置された練習場脇の水場で

そのつど水分を補給し、

身体を冷やしていました。

 

(テレビクルーが来て取材をしていました)


また来年のスキーシーズンには、

貸しアパートを予約しているため、

 

「冬までまたね~おーっ!DASH!ビックリマーク」と言って

この地を後にしました。
 

夏と冬で、別の顔を見せてくれる山々。

 

冬の厳格な雪景色も好きですが、

夏の爽やかさベルも、とってもいいですね。

 

絶景に感動し、人々の温かさに癒され、

自然が放つ

心安まるシャワーを全身に受けて、


パワーも満タンOKになった

夏の1日でした。


<ハイキングの記事はこちら>

https://ameblo.jp/swissjoho/entry-12396057781.html

<こちらでもご紹介しています>
http://swissjoho.com/facilities/archives/8979

写真撮影日:2018年7月30日(冬景色は2018年2月)

 

今日もよんでくれてMerciだじょ

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