秋も深まるチューリッヒの動物園 | スイス情報.com

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こんにちはビックリマークブログ担当のマキコです。

 

秋も深まる10月、

前半は秋休みでしたので、

子ども達を連れて

チューリッヒの動物園

行ってきました。

天気が心配でしたが、くもり晴れ

当日は太陽が覗くと

ポカポカとした遠足日和になり、

園内では雨に濡れることなく

楽しい時間を過ごす事が出来ました。

 

 

さて、

1929年にオープンしたチューリッヒ動物園ですが、

 

現在では、

敷地面積が約27ヘクタールもあり、
東京ドーム5個以上の大きさを誇ります。
 

そこで、今回は

マソアラ・エクスプレス (独、仏、伊、英)」を

利用して目的地に進みました。

1回の乗車料金は、2フラン。

乗車してからの支払いになりますので、

2フランコインを片手に用意して着席し、

 

運転手さんが順番に回ってきたら、

切符を購入します。

 

走行中は、

赤く染まる園内の木々が美しく、

紅葉も楽しめました。紅葉

(5月〜10月までの運行)

 

動物園内にある

「マソアラ熱帯雨林(Masoala Regenwald)」は、

室内が20度から30度に保たれており、
湿度は80%。やしの木

南国気分を満喫することができました。

 

また施設内には、

50を超える脊椎動物も生息しています。



 

哺乳類のアカエリマキキツネザル(Roter Vari)

鳥類のサギやトキ、

爬虫類のカメレオンを見る事が出来ますよ。

2013年には10メートルの

ツリートップも完成し、やしの木

 

上空からも熱帯雨林に生息する生き物や木々を

観察できる様になり

さらに楽しみが増しました。

歩き回って

お腹が空いたら、

オススメなのがこちらのナイフとフォーク

Restaurant Masoala (独)」。

 

マダガスカル料理が

楽しめるレストランです。

 

(子供達はキッズメニューをシェア、私はベジタリアンのマソアラカレーを注文)

 

テーブル席では、

ジャングルを間近に食事することができ、

子ども達もとても楽しんでいました。

 

上差し昼食時は大変混み合うので、

時間をずらしていくのもオススメですよ。


だんだんと肌寒くなってきた

スイス各地ですが、

 

皆さんも、ぽっかぽかのマソアラ熱帯雨林へ

足を運ばれてみてはいかがでしょうか。


写真撮影日:2019年10月7日 (撮影許可済)

 

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