こんにちはブログ担当のマキコです。
日本にいた頃は
手軽に購入できていたものが、
海外だと入手困難。
そんな理由から
遠ざかっていたのは薄切り肉が必要な
すき焼きや鍋料理。
そんな経験を皆さんも
されていませんか?
さて、先日の日曜日、
夫の同僚が我が家に遊びに来ました。
目的は、
「すき焼き」を一緒に食べるため。
以前、
夫の働いている会社で開催された
イベントに私も参加したのですが、
その時に知り合ったのが、この日
我が家に遊びに来たスイス人夫婦。
彼らはこれまでに
日本を旅行したことがあり、
その時に食べた日本食に感動。
それ以来、
スイスで過ごす年越しは、
毎年「すき焼き」を食べるのが
恒例となっているそうです。
(サイドメニューは手作り野菜ギョーザ。
皮はユミハナで購入しました)
我が家では、
薄切り肉の購入先が
分からなかったため、
ここ数年「すき焼き」を食べていないよ〜
と話をしたところ、彼女も納得。
スイスで薄切り肉を入手するのが
難しいということを
彼女も理解していました。
購入の参考に(薄切り肉)
そこで、彼女に
「お肉はどこで買っているの」
と聞いてみると、
業務用のスライサーを
使用して自分でスライスしているのよ〜
と教えてくれました。
(お豆腐はEngel Tofu 〈独・仏〉の物
それを聞いて、
「うらやましな〜」と
ぽろりと本音が出ると、
今度、
一緒に「すき焼き」を食べましょうよ。
との嬉しいお誘いが。
やはり、
日本食が好きな人と
一緒に食べる「すき焼き」は、
さらに美味しいよね!
というわけで、
今回は我が家で「すき焼きディナー」
を開催したのです。
牛肉を薄く切るコツは
と聞いてみると、
事前に冷凍しておいたお肉の塊は、
切る2時間前に、
冷凍庫から出しておくことで
切りやすくなるのだそうです。
スイスで「すき焼き」だなんて
贅沢の極みですね。
美味しいすき焼きの後、
日本食が大好きな彼らのために
用意したデザートは、
先日ご紹介した
ミグロの餅アイスクリーム。
もちもち感が新鮮な餅アイスクリームは、
彼らにも大好評でした。
早速、買いに行こうかなと
話をしていましたよ。
スイスの寒い冬もこうして
美味しい日本食に囲まれていると
身体も心もぽかぽかになりますよね。
写真撮影日:2019年11月24日
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