こんにちはブログ担当のちほです。
春のフルーツ、いちご。
前回のブログ記事でも
~もっといちごのスイーツを楽しみたい~
と書いたわたしですが、
今回は「いちご大福」に挑戦!
(前回のブログはこちら)
今までにも何度か
いちご大福作りに挑戦し、
包むのにとっても苦労していました。
そこで調べてみたところ、
もう少し簡単な方法を見つけました。
さてそのレシピ、
こちらは分量8個分です。
イチゴ8個
餡子 200g
白玉粉 100g
砂糖 40g
水 110ml
片栗粉 適量
① 白玉粉と砂糖と水を
耐熱容器に入れてよく混ぜてから
ラップをしてレンジで600wで2分。
② 一度容器を取り出してよく混ぜ合わせ、
もう一度ラップをして
600wで1分半チンします。
③ 容器をレンジから取り出してよく混ぜて、
餅が完成。
④ 片栗粉を広げた上に餅を出して
8等分に分けておく。
⑤ 25gずつ丸めた餡子を8個用意。
⑥ お餅がつかないように
片栗粉をまぶしながら、
餡子をお餅で包んで大福が完成。
※お餅が熱いのでくれぐれもやけどに注意してください
⑦ そして、大福の上の部分に
ハサミで切り込みをいれ
そこに、ぐいぐいと
イチゴを詰めれば
いちご大福の出来上がりです。
以前はいちごを餡子で包んでから、
それをお餅で包んでいましたが、
後からいちごを詰めるやり方のほうが
作り慣れていないわたしには早く、
綺麗に仕上がりました。
イチゴと大福のコンビネーションが
魅惑的な「いちご大福」は
わが子もわたしも大好物。
スイーツは洋菓子党なスイス人夫も
なぜか、いちご大福を食べる時は
にんまりと顔をほころばせています。
そういう訳で、
日本帰国の際には毎回忘れずに、
白玉粉や餡子を購入。
スイス生活に欠かせない
大切な日本の食文化です。
写真撮影日:2020年3月
アルプス最大のアレッチ氷河から
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