こんにちは
ブログ担当のマキコです。
自粛生活が続いておりますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか
スイス国内のレストランや
商業施設が営業休止の中、
日本の飲食店がオープン
している様子を目にし、
里帰り時の
「外食する楽しみ」を
思い出してしまいました。
自粛生活が長引き、
憂鬱な気持ちになることが
時々ありますが、
そんな時には自宅で美味しい
ご飯を食べて気分を上げるのも
１つの手。
我が家の食事を振り返ってみると、
ここ3週間は、
いつもよりも多く
日本料理が食卓に並びましました。
巻き寿司、餃子、カレーライス、
ラーメン、チャーシュー丼などと
食べたいもののオンパレード。
頻繁に買い物に行けないが故、
限られた材料で調理しますが、
美味しいものを食べて
気分を盛り上げるのも、
自粛中の生活には
必要ですよね。
ネット通販を始めたお店もあるので要チェック
日本食レストランや日本食材店を応援しよう！
アールガウ州・アーラウ
(Arau,Aargau)で、
フードトラックにて
唐揚げを販売している
「Wakara Karaage」屋では、
自宅で作れる唐揚げの
販売も始めています。
(500g/ 18フラン、1kg/ 35フラン)
注文した唐揚げ(1kg)は、
配送前に秘伝のスパイスで
仕込みをしてくれているので、
自宅では片栗粉に絡めて
175度の油で揚げるだけ。
(オーブン焼きでもOKだそうです)
自宅まで配送(5フラン)してくれましたが、
飛沫感染を防ぐため
玄関口で少しお話ししたのみ。
購入した唐揚げは
郵便ポストに
入れてもらいました。
なんだか切ない気持ちでしたが、
新型コロナウィルスが
落ち着いたら、
その時は
「ゆっくりと再会しましょう」
と告げ、
さよならしました。
そして、
この日の夕飯は
もちろん唐揚げ。
その美味しさに
その夜は、至福のひと時を
過ごすことができました。
唐揚げにはマヨネーズ派？ケチャップ派？
(春キャベツを下に引き、野菜もモリモリ)
心が満たされれば、
精神面でも頑張れる
気がするので、
皆さんも自宅で
小さな幸福を見つけながら、
お過ごしくださいね。
写真撮影：2020年4月5日
豚はスイスでは“縁起物”とされています
アルプス最大のアレッチ氷河から
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みなさまのいち
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