自宅でできる脳トレ運動「ジャンケンジャンプ」 | タカタカ先生の高望み日記

タカタカ先生の高望み日記

格闘技・スポーツ指導の気づき、
運動・健康についてのお役立ち情報等を発信します。

 

政府からの緊急事態宣言を受け、次々と指導先の4月休止の連絡が入ります。

 

 

本日最後までやる方針を見せていた現場も中止となり、4月の指導がすべてなくなりました。体育もジムの指導もすべてなし!

 

 

覚悟はしていましたが、なんだか生活にぽっかり穴が空いた心境です。

 

 

 

スポーツクラブの会員さんたちに休止連絡をしていると、了解メールと共に「YouTubeのやつやってます!」との嬉しいお言葉をちらほらいただいました。

 

中には、このようながんばり表を作って取り組んでいる家庭もあるようです。

 

 

 

これには感動しました!

 

動画を見るだけで終わる人や、1回だけはやってみる人が大半だろうと、作った本人ですら考えていましたが、このような表があれば運動を自発的に行ったり、習慣づけることができそうですね。

 

 

 

表の1番右にある「じゃんけん」というのは、今回ご紹介する「ジャンケンジャンプ」のこと。

 

 

 

グー・チョキ・パージャンプに、手の動きを合わせる運動ですが、手と足の動きを同時に意識することが意外と難しい。

大人も最初は苦戦すると思います。

 

 

こちらは、「体力作り運動」でなく「脳トレ運動」とさせていただきました。

 

運動強度自体は、高くありませんが、頭をもやもやさせながら取り組む中で、脳から運動神経への伝達がスムーズになることを狙います。

 

 

とは言っても、幼児にとってはこれでも跳躍に必要な体力を十分養うことができますよ。

 

縄跳びのような「回す」「跳ぶ」といった別の動作を組み合わせたり、タイミングを計る要素も含んでいます。

 

 

ぜひ、チャレンジしてみてください!

 

 

 

今日の良かったことは、トレーニングするのに環境の良い公園を見つけたこと!

 

 

 

 

 

アリーヴェデルチ!